遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

 ホッコリ メールが来た

2012-10-05 17:51:02 | ただの記事

こんばん布団82×110

 なんじゃこれ?

↓ 前の朗読仲間のAさんからのメール

Aida

意味不明 なぞなぞ?

ところで今度の読み聞かせ よろしく!

と返信したら

ハハハ

お母さん(奥さんのこと)がメールの練習で娘に送ったあれやこれや

あちこちクリックして

私のところにも来ちゃったんだって

ハハハ

読み聞かせの件は 了解だって!

また手品持ってきてくれるよ 

聞いてる? クッキーママ!

コメント (2)
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彩友会の展示準備

2012-10-05 16:55:43 | 絵画

Img_1539

に行ってきた

会場の入り口で

後ろの人から

水彩画の先生!と呼びかけられて

私は先生じゃないよ生徒だよ

というと

いやいや 先生みたいに水彩うまい人というのだ

なんだこいつ!

と思ったら お向かいの水墨画の先生か?

リーダーか?

だって学校の先生だったんでしょ

というのだ

本当に いやだ 関係ないよリタイアしたんだから

しかし これで 彩友会の仲間の眼が

一瞬冷たくなったと私は感じた

そんなことはない

そのあとは大丈夫だった

こういう市民のサークルの展覧会で

どうも この

絵がうまいかどうかという視点が 支配的なのが

何とかならないかと思う

描く方も 知らず知らず毒されてしまう

私みたいに中途半端な人間は特にそうだ

今日 皆の絵を見て

自分の絵を こういう風に描く

という方針を持っている人は二人

緑の四角い絵

の人と ↓の右上

Img_1538

この人は童画みたいな絵を描きたい人なのだ

もう一人は 水彩連盟に一緒に出したYさん

Img_1537

この二人

他の人たちは みな目の前にあるものを

一生懸命描いて

こうなっちゃった という絵だ

(すみません いろいろ方針はあるんだろうけれど)

それで

私が気に入ったのが

Img_1535

↑ 黄緑色のにじみが

何とも言えず暖かくて 好き

もう一枚 ↓ これ どこ描いたの?

ときいたら 太田公民館のそばの雑木林だって

この林を歩いて行きたいような

緑の中の空気が気持ちいような

いい絵だねえ

というと

そう! そうなのよ あそこで絵を描いている人がいて

あんな何気ない雑木林も絵になるか?と思ったのよ

描き始めたら ああ いいなあと思ったのよ そういってた

Img_1536


方針を持っていると言った二人は

多分 基礎ができている人なのだ

会場が 空いてしまうといけないので

二点持ってこいと言われ

下の絵も持って行ったが

場所はちゃんといっぱいになったので

↓のは持ち帰ってきた

P

笑われるかもしれないが

私の絵は

結構達者なのだ

だから うまい絵を描く人だと思われたりする(うぬぼれと怒らないでよ)

それが実は問題だ

そういう達者なところは邪魔なのだよ

学生のころ

先生に お前の脳みそ風呂入って出直して来い

と言われたのはそういうことだ

 

それで目の前のことにこだわって

発展できない

そういうことが

今回の展覧会準備でよくわかった

それに 皆もその呪縛に毒されちゃうんだよ

一人そういう仲間がいる

「その鉛筆画 鉛筆 何本使ったの?

消しゴム使った?」と聞いてきた人がいて

ご自分が描くと 形が捉えられなくて

消したり描いたりで ダメになっちゃうんだよ

と おっしゃるのだ

 

僭越な私から見ると

その堅苦しい うまく描かなきゃ という呪縛に縛られているその方は

どこかで解放されないといけないと思うけど

そんなことは申しません

恐ろしいから

難しいよなあ

大人だからなあ

私も どこかを開放しないといけない

ようし!

 

帰りは会長さんに送ってもらいました

明日は 会長さんに拾ってもらって

お当番に行きます

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うろ抜き大根

2012-10-05 11:23:09 | 食べ物

おばさんが

大根うろ抜くけど 食うか?

と聞いてきたから

すかさず

要る!♪

Img_1531

だいたい

大根の葉は好物なのだが

うろ抜いたものはまた一段と

ピチピチと

若々しくおいしいのだわ!

ハイできました 一品

Img_1533


このきゅうり

酒粕漬けなのだが

これまたおいしい

こういうのを食べているぶんには問題ないのだが・・・・

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お返しの心理と恩着せの心理

2012-10-05 09:39:04 | ただの記事

ゆすらうめさんの記事に

>頂くとお返しの心理が働く日本人らしいところが表れる。

というのがあって

これがいつも困ることだ

また 田舎の人は 律儀というか 一刻というか

感性が自分とは違うので困ることが多い

 

私の考えはこうだ

嬉しいことをいただくと うれしいのだから そこでおしまい

お礼とかお返しとか あまり考えない

だから 失礼をしたことが多いかもしれないがごめんなさい

私がこれまで生きてきて 恩になったことは数限りがないので

居直っているのかもしれない

ともかくこれは言い始めたらきりがなく

善意あふれることがほとんどとは言いながら

ひそかに 不愉快なことも含まれるので

私はその場限り というのが モットーなのです

そこが線引き

家のおばさんの線は 絶対人に後ろ指は指させない

というのだと思うのよね

亡くなった御姑さんもそうだった

実は 人の中には 後ろ指を指すのが好きな人がいる

だから 先日の車を借りる話もそうだ

武蔵と友人の間では

長い付き合いで 若いころは武蔵はどれだけ助けられたかわからない

私の子供たちも 彼の子供のお下がりを着て育った

そういう仲だ 今や彼が病身になって

竹林も梅林も 始末ができないから

武蔵の担当になっている

私はひたすら タケノコをもらってぱくつくという身分だ

そういう彼が もう乗れないからいつでも乗っていいぞ

というのに

お礼をしなくちゃ と おばさんは負担に思うわけだ

もう 割り切って さっぱりしろよ

と思うが そうはいかないのが長年の身についた考え方なのだわ

ここには書けないが

うるさいな と思うような 恩着せをちらつかせて

脅迫的な人もいるのよ

武蔵がこの田舎に来たのは

疎開してきたのだからね

その間に武蔵のお父さんは死んじゃって

お姑さんは女手一つで5人の子供を育てた訳だから

そりゃあ いろいろ助けてくれた人はいるよ

それを 当時のことを知らない私に恩を着せるな!

ということがあるのよ

こう考えると お互い様 ありがたいことはその場限り

これがいちばん いい

本当にありがたかったことは ちゃんと忘れないものだ

思い出すと

私が途方に暮れていたとき

助けてくれたいろいろの人を思い出して

胸が詰まるわ

お友だちや お友達のお母さんお父さん

お手伝いさん

すみません

御無沙汰をしてます

恩知らずの私をお許しください

許さなくてもいい

天国から 蹴飛ばしに来てください

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葛のこと

2012-10-05 02:30:39 | ただの記事

Img_9011

 

葛で染めた色は大好きだが

この葛ときたら

やはりな とても迷惑な植物なのね

 

http://furukawa-ringyo-shichikashuku.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/08/post_47ca.html

里山には 泥棒が居て

栗とか山芋とか育てても皆取られちゃう

と武蔵は嘆く

おばさんの話だと

昔は 見回り人を雇っていたそうで

ええ!?人件費が大変じゃない

と思ったが 昔は人件費も安かったのだろうし

それがお小遣い稼ぎだったりしたのか

と聞き流していたが

里山を歩くと いろいろ欲しいものはある

赤い実のなる蔓とか

泥棒しちゃうんだけれど

(ァ 私が泥棒だ)

前に 秋津の線路わきのフェンスに青葛藤がいっぱい絡んでいて

嬉しいから はさみ持って  採りに行ったら

しばらくして きれいに刈られちゃった

あの時も私の泥棒行為を とがめられた気がして

すごすご 

しかし 葛だけは 自分の里山ではなくても

いくら採っても 絶対叱られない自信がある

それくらい ひどいはびこりようだ

Kuzu

こういう 甘い香りのする きれいな花が咲くんだが

あれ大量に刈って

緑色染め 山盛りしても

売り物にはならないだろうし

いい色が出るんだがなあ

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