写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

カキツバタとキショウブの池を巡る

2020年05月10日 | 写真日記
    [大池のキショウブ]

奥卯辰山公園の大池で「キショウブ」が咲き始めました。
今日の連れ合いとのリハビリ散歩は花の咲く大池を巡ってきました。

    [キショウブとコブハクチョウのコロちゃん]

随分長くこの池で暮らすコブハクチョウのコロちゃんがキショウブやカキツバタの揺れる池をゆっくりと回遊していました。

    [カキツバタとキショウブ]

小雨のなかでカキツバタとキショウブがしっとりと咲き、水面を彩る様子を楽しんできました。

卯辰山健民公園に咲くキショウブとカキツバタなどの写真3枚を公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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山里の花

2020年05月08日 | 写真日記
    [レンゲ]

そろそろ耕作が始まろうとする山畑に畔に咲いていた一本のレンゲの花。
子どものころ蓮華畑で近所の子どもたちと相撲遊びをして大目玉を食ったことを思い出しました。
そのころは農家にとって大切な肥料としてタネをまいて育てた畑一杯の蓮華の花です。
いまでも無断で他人の畑に足を踏み入れることは出来ない私です。

    [シャガの花]

山里に行くと足元に白い花がいっぱい咲いています。
それがこの「シャガ」という花で少し湿気の多い山裾に群生しているものを目にすることが多いです。
少し暗い林でこの花たちは自分たちの存在を強調しているように感じます。

    [朴木の花]

空を見上げると高木の枝先で白い大きな花が咲き始めています。
モクレンや泰山木の花に似ていて、とても大きな葉に包まれているようです。
この葉が「ホウバ味噌」で知られる朴木の葉「ホウバ」です。

山里の花たちの写真3枚を公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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薔薇園 咲き始める花たち

2020年05月06日 | 写真日記
    [バラと雫]

わが家近くの富樫バラ園は蕾ばかりですがわずかな咲いていたバラを祝福するように夜明けの雨が輝く雫で飾っていました。

    [蕾にも雫]

まだ蕾状態のバラばかりですが、少し暖かくなれば「いつでも咲く準備が出来ていますよ」とばかりの赤いバラです。
これからバラ園に通う日が多くなります。

    [シャガと雫]

バラ園の周囲の植え込みにシャガの花が咲いていました。
シャガの向こうの赤いツツジが雫に映り込んでいました。

夜明け前の小雨でようやく咲き始めた薔薇園の花たちが雫を纏った写真3枚を公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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砺波野は赤く映えて

2020年05月04日 | 写真日記
    [赤い夜明け]

念願だった砺波平野の水がたたえられた田植え前の水田に朝焼けが映り込む風景を見ることが出来ました。
これまでは道を雪に阻まれて車ではこのカメラの場所まで行けなかったのですが今年は林道の難所の雪どけが早く幸運にも撮影の機会に恵まれました。

    [雲の上から夜明け]

日の出前の峰は雲に包まれていましたがその雲の上から届く朝光が砺波野の水田を赤く染め始めました。

    [砺波平野に朝が]

富山県側の医王山国見ヒュッテから見降ろす砺波平野が明るくなってきました。
朝陽がスポットライトのようにくっきりと水田に赤く映り込んでいました。

例年ならまだ雪に閉ざされている医王山の林道、今年は雪が少なかったので夕霧峠経由で車を走らせ富山県側国見ヒュッテに到達、朝焼けの映り込む水田の写真3枚を公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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道路端の花たち

2020年05月02日 | 写真日記
緊急事態宣言が延長され、新型コロナ感染者数は波はあるもののやはり都市部でも全国でもなかなか峠が見えません。
国民の自粛モードも強まり社会的にも息苦しい雰囲気がどんどん強まっています。

    [モミジの花]

道路沿いのお宅の庭にあるモミジの花です。
小さな花なので殆どの人は気にも留めずに通り過ぎられることも多くてあまり知られることのない花です。
でもよく見ると可愛い花なので私はクローズアップ写真の被写体となってもらうことが多い花です。

    [アイリス]

花菖蒲に似た花で端正な雰囲気をもつすてきな花が車道と歩道の分離帯に咲いていました。
初夏に近くなって道路端でこの花が咲き始めると山里で山藤や桐の花を探し始めます

    [コバンソウ]

何処でも見かける夏の草花の一つ「小判草」の花もほんの少しの地面があれば見かけるようになりました。
初夏になると穂先部分に小判のような小穂をつけるところから「小判草」とよばれているとか。
小さな上に色も形も地味なので人から意識して見られることのない植物ですが・・・、なぜか子どものころから好きな植物の一つでした。
近所の貸本屋さんの留守番をしていたころ時代小説が好きだったので「小判」という名前に惹かれたのかもしれませんね。

わが家の前の道路はかつて北陸の大動脈の役割を果たしていた旧国道8号線、その道路端に咲く花たちの写真3枚を公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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