それでも迷う作品選定

この春から地域公民館の写真サークルに参加している。
ごく普通のコンパクトデジカメで写真を楽しんでいる入門者から、本格的な撮影クラブの会員までさまざまな人たちで構成されている。
このサークルでは年に数回、講師を招いて会員の提出した作品の講評をいただいたり講師の写真に関するお話を聞いたりの勉強会がある。
今日はその勉強会に提出する作品の締切日なのだが、

サークルで今秋訪ねた荒俣峡の写真

スポットライトを浴びて踊るＹＯＳＡＫＯＩの踊子（今週の一枚で公開したもの）

秋雨の中で垂れる雫を撮った写真
どれにしようかと、まだ迷っている。
気楽に出せばいいと思うのだが・・・選ぶとなると写真展やフォトコン提出の作品選びと同じように慎重になってしまうのです。