写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

獅子吼の夏祭り 大道芸がやってくる!! 其の四

2011年07月31日 | 写真
7月24日の新カメラ日記に登場した「河童さん」こと「おいかどいちろうさん」は子どもたちにも大人気、激しい踊りの後観客席に倒れこむと「大丈夫かな?」と心配そうに子どもたちが覗き込みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獅子吼の夏祭り 大道芸がやってくる 其の三

2011年07月30日 | 写真
楽しい大道芸にハマッテ沢山の写真を撮っています。そこでしばらく大道芸人の技が続きます。鶴来駅前、妖怪電車もやってくる中で地元北陸は富山から腕試しにやってきた「笠やん」のなんとも不気味なパフォーマンスにお客さんも引き気味です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウバユリの花

2011年07月29日 | 写真
いま川原や林に行くとウバユリの花が地味に咲いています。花言葉は「威厳・純潔・無垢」だとか、なぜか花図鑑などを調べてみてもそっけない表現にとどまっています。確かに写真を撮るにしてもなかなか魅力的に撮れる被写体とはいえませんが、今日は光の加減が良くて一瞬魅力的な輝く姿を見せてくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅野川水害から三年

2011年07月28日 | 写真
今日の写真は静かに流れる現在の浅野川ですが三年前には洪水で大きな被害を出しました。
三年前の2008年7月28日、前夜から上流の医王山、湯湧町に降り続いた豪雨が金沢市を流れる浅野川を氾濫させて上流から中流域、そして下流域に大きな被害をもたらしました。
中流域に当たる金沢観光の中心にあたる浅野川大橋地域の茶屋街「主計(かぞえ)町」から浅野町の住民にはまさに「寝耳に水」のような洪水が襲いました。
当時の様子は08年8月のブログ今週の一枚でデジブック「浅野川氾濫」として、洪水の3日後~1週間後に取材した写真を公開しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月見草ふたたび ーコンパクトマクロで撮るー

2011年07月28日 | 写真
今日の月見草は咲いてすぐ、滅多に見ることの無い「活き」の良い時間帯に撮ったものです。
レンズは最近中古コーナーに出ていた「CANON CONPACT-MACRO LENS EF50mm 1:2.5」。これまでのマクロレンズはもう10年以上前に、ジャンク品コーナーで買ったAFの効かない100mmマクロのみだったのですが、今回の写真はAFを効かして撮ってみました。(本当はMFのほうが上手く取れると思うのですが、あえて)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜明けの月見草

2011年07月26日 | 写真
我が家のとなりに数年前某商社が撤退して更地になった大きな空き地がある。我が家の居候猫や近所の子ども達の格好の遊び場として役立っているが、夏になると雑草が茂り蚊の温床となっていて居候猫の出入り口から侵入、私やつれあいの生き血を吸いに来る。
その空き地に茂った雑草の中に月見草があり、一週間ほど前から黄色くて美しい花を咲かせています。なぜか月見草は空き地に沢山咲いています。なにか意味があるのでしょうか?
今日はその月見草をクローズアップで写してみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獅子吼の夏祭り 大道芸祭り 其二

2011年07月25日 | 写真
昨日書いた「河童さん参上」に引き続き「大道芸まつり」について書きます。このイベントは旧鶴来町が町おこしの一環としてはじめたもので、いまは合併後の白山市の目玉イベントの一つとして地域挙げての取り組みになっています。
今年は地域の中学生がイベントのオープンを飾り伝統の祭りに使うバク面をつけて迫力ある太鼓演奏を繰り広げました。小さい子どもは怖がり、大人はそれを面白がっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河童さん参上 獅子吼大道芸人祭り開幕

2011年07月24日 | 写真
今年も今日から金沢市と接する鶴来町を中心に繰り広げられる「獅子吼夏祭り 大道芸がやってくる」が始まった。全国から選りすぐりの大道芸人が白山麓の旧鶴来町に集まり大道芸を繰り広げる、毎年楽しみにしている真夏の一週間です。
イベントはもう十数回を数えますが、その第一回から芸人の中心になっているのが河童さんこと「おいかどいちろう」さんです。
今回もその河童さんが一週間にわたる期間を見事な芸で盛り上げてくれることでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレを承知で 野兎の採餌

2011年07月23日 | 写真
未明の医王山夕霧峠で出会ったノウサギです。暗い山道での出会いでしたからシャッター速度が上がらず手ぶれのひどいピンボケ写真になってしまいました。ノウサギは夜行性で臆病な野生動物のため出会うことも珍しいのですが、見かけても即逃げていくのでなかなかレンズで捉える機会がありません。それでも「今日の一枚 ノウサギ」のように時には撮影に成功するときもありますが。今回は車のライトに照らされて逃げもせず採餌をしているのをひどいピンボケ写真とはいえ撮影できたのは私にとっては奇跡のような一枚なのであえて公開することにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い川

2011年07月22日 | 写真
7月20日の新カメラ日記「夏の夕焼けと夜景の間」の写真の中央部分が夕焼けの色を映してまるで「赤い川」のように染まりました。その昔ジョンウェイン主役でたしか「赤い河」という西部劇映画があったような気がします。当時は正義は白人、インディアンは凶暴な悪という図式をなんの疑いも無く受け入れてヒーローの活躍にわくわくしたことを思い出します。今になって考えれば真実は白人は侵略、征服者でインディアンはそれまで平和に暮らしていた原住民で白人に乱暴に土地と資源を奪われ、抵抗すれば殺戮されるという歴史をまったく逆に描いたのが西部劇でした。
今の世の中も立場を変えて考えてみれば「目から鱗」のような世界が見えるのではないかと疑ってかかる必要があるのではないかと考えている3.11東日本大震災と福島原発事故以後の私なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする