写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

わが家の長寿猫「ビー子」の定位置

2017年05月31日 | 写真日記
10日ほど前に我が家の前で保護した生後2か月ほどの赤ちゃんネコ、すぐに良い里親さん宅に養子に。
ということで我が家の保護ネコ騒動は4日ほどで沈静化したのですが、わが家の先住ネコのビー子にとってはそう簡単にはいかなかったようです。

    [ようやく落ち着きを取り戻したビー子]

今日の長寿猫の「ビー子」です。
20数年前の夏を前にした暑い日の道路で身を投げ出すように私の運転する車の前に蹲った怪我をした仔猫。
それがこの写真のビー子でした。
わが家で保護して里親が見つからないままに先住ネコの2匹と一緒に約20年ほど家族として過ごしてきました。
先住の義理の兄猫たちは保護歴20年を迎えると同時に相次いで大往生、いまはビー子と私と連れあいという2人と一匹という年寄りばかりの落ち着いた生活が続いていたのですが、そこに数日間でしたが生後2か月足らずの保護ネコが。
遠慮も何もないやんちゃな赤ちゃんネコの発するエネルギーに圧倒される数日間で、それまでのペースを崩されたビー子は定位置も奪われ食欲も落ちて保護ネコが里親に引き取られた後もなかなかペースが戻らず心配でしたがようやく落ち着いてきたようで定位置で午睡もし、食欲も戻ってきました。
人と同じで高齢の猫にとっても突然の環境の変化にはなかなかなじめないようでした。

   [ビー子の定位置を占拠していた保護ネコのナナちゃん]

ビー子の爪とぎ用の板を遊び道具にする保護ネコ、

ビー子の暮らしの定位置だった座椅子も保護ネコが占拠。
「遠慮」も「怖いもの」も知らない赤ちゃん保護ネコのなすがままだった我が家の暮らしもようやく長寿猫のビー子と年寄夫婦のゆったりした暮らしが戻ってきました。

今日は保護ネコ騒動からようやく平穏な暮らしに戻った長寿猫と赤ちゃん保護ネコの写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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金沢市富樫バラ園 真紅のバラとスイカズラ

2017年05月30日 | 写真日記
最近のブログ「写真師の新カメラ日記」記事を振り返ってビックリしました、時間があれば通っている我が家の近所にある市内有数のバラ園で撮った写真がアップされていないので。

    [真紅のバラと真珠のような雫の列]

バラが咲き始めてからの金沢は珍しく雨が少なくて私の好きな雫と花弁のコラボを見ることができません。
雨上がりの晴れ間を狙っていたのですが、そんなチャンスはなかなか訪れないので先日夜分に激しい通り雨のあった翌朝バラ園へ。
残念ながらすでにすっかり水分は取れてしまっていたのですが、それでもよく見れば小さな水玉の残っているものもありました。
そんな花弁を探してマクロレンズを向けてシャッターを切ってみました。
不思議な写真になりました。

    [スイカズラとツツジ]

富樫バラ園の駐車場から公園に向かう石段やスロープにに沿って灌木の植え込みがあり、そのなかに伸びる蔓の先に「スイカズラ」の花が咲いています。
中国名は「金銀花」だとか、咲き始めは白く、次第に黄色みを帯びていく花を、金と銀に見立てて名づけられたもののようです。
私自身の感覚から言えば「金銀花」のほうがピッタリきます。
花言葉は[愛のきずな・献身的な愛・友愛]
その由来はネットの「花言葉事典」によると下記の理由からとのことです。
「愛のきずな」・・・つる性という生態と、甘い香りを放つ花を咲かせる姿を合わせてイメージされたもの。
「献身的な愛」・・・葉を半分枯らす様な姿で寒い冬を耐える姿からイメージ?
「友愛」・・・子どもが蜜を吸って遊ぶ姿と、つるを友情のきずなに見立てたイメージを合わせたもの。

今日は近所にある立派なバラ園で撮ったバラとスイカズラとツツジの花写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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医王山から見る 砺波野・北アルプスの夜明け

2017年05月29日 | 写真日記
今朝は素晴らしい夜明けでした。
早朝の新聞配達終了後の4時、早くも明るくなり始めた道を愛車の軽自動車を30分ほど走らせて金沢市と富山県南砺市に裾野を持つ標高900メートル弱の医王山の尾根道に。
期待にたがわぬ素晴らしい朝焼けでした。

    [砺波野の向こう富山湾から槍ヶ岳までスッキリ]


    [富山湾の朝焼けのなかに船影も]


    [北アを代表する剣・立山もくっきりと]


今日は医王山の尾根から見た夜明けの写真3枚をアップだけでブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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金沢市南部丘陵の野猿 憩いと威嚇

2017年05月28日 | 写真日記
    [憩う一族]

ここ数日のブログには南部丘陵で出会った生き物たちの写真をアップしてきました。
のどかで平和な光景に見える春から夏へ移行する自然の一ページのような記録ですが・・・。
実はこれまで維持されてきた人間と自然の間のバランスが壊されてきた結果、私のような素人写真師にも撮れるようになった写真だったかもしれません。
大きな意味での地球温暖化などの自然破壊に加えて、これまで山里の自然のバランスを保ってきた丘陵地域の農林業の経済的な基盤の崩壊に伴う過疎化の中で田も畑も林も人の手が入らずに放棄されるところが増えています。
日本農業の長い歴史で培ってきた里の林と田や畑という人の手と自然のバランスの上で出来上がった世界でもまれな豊かな自然が壊されることで荒ぶる自然が生き物の環境も大きく変えているように思います。
そのことがここ10年ほどで目立ってきた熊の出没やこれまでこの地域では棲んでいなかった野猿やイノシシの爆発的な増加などに表れているように思います。
本来の生息する地域で野猿の親子が憩う平和な姿を素直に喜べるような自然を保ちたいと思いながらシャッターを押していました。

   [威嚇しカメラマンへのあからさまな攻撃の姿勢]

これまで出会った多くの野猿は人の姿を見たときはそっと隠れるか、こちらが無理な距離まで近づこうとしない限り威嚇することはなかったのですが・・・。
この時の野猿はまだずいぶん距離があるのに、こちらが恐怖を覚えるほどの威嚇と攻撃の姿勢を示してきました。
一体何があってこれほどの威嚇をしたのでしょうか?
とても気になるところです。

今日は金沢市南部の山里で出会った野猿の写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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金沢市南部 イノシシのタケノコ堀り

2017年05月27日 | 写真日記
    [林道にイノシシ]

雪に阻まれて元々は棲みついていなかった金沢市のイノシシですが、暖冬の影響だろうか?
私の主要な撮影フィールドである金沢市南部の山里ではここ10年ほどの間に爆発的に増加し山里の農家は大きな被害を受けています。
電気柵などの対策も講じているのですが・・・、なかなか効果的とは言えないようです。
昨日の朝、林道を車で走っていると突然イノシシが飛び出してきました。
夜行性で用心深い獣で動きも敏捷なのでめったにカメラで捉えることはないのですが、珍しく鮮明な画像を得ることができました。

    [食べ残し]

イノシシが飛び出してきた竹林の道路際を探してみるとタケノコの食べ残しが・・・。
どうもイノシシが残していったもののようです。

    [タケノコの堀り跡]

さらに探すと近くに深い穴があり、よく見ると削り取られたようなタケノコの根っこの一部が見えています。
間違いなくイノシシがタケノコを掘った跡のようです。
畑や山の斜面を餌を探すために耕運機で掘り返したようなイノシシの活動の痕跡はよく見ますが、これほど鮮明に残ったものを見るのは初めてでした。
ニホンザルによるものも併せて農産物への被害は増え続けているようです。
林野の手入れが十分出来ない人手の問題、これまで進出を防いできた冬季の降雪量が減るなど、原因については諸説がありますが・・・。
いずれにしても自治体としてのこれまで以上の対策が待たれるところです。

今日はカメラで捉えることのできたイノシシの姿とタケノコの堀り跡などの写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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梅雨を待つモリアオガエルとサンショウウオ

2017年05月26日 | 写真日記
    [モリアオガエルの早い産卵]

山里の小さな池に行ってみると蛙の鳴き声、足元を見てみると岸辺の草の葉に大きな泡の塊のような白いものが・・・。
少し早いようですがモリアオガエルの卵塊のようです。
モリアオガエルの産卵は普通は水たまりのある上に張り出した樹の枝に卵塊を産み付け、梅雨時の雨により孵化したオタマジャクシを卵塊ごと水中にすべり落とします。
ただ時には岸部の木に登ることをさぼり、手近なそれなりにしっかりした葦などに卵塊を産み付けるものぐさなモリアオガエルもいます。

    [モリアオガエルのペア]

その個性的なモリアオガエルのペアです。
下の大きい個体が雌、おんぶされているように見えると小さな個体が雄ガエル。
白い卵塊に近づくと慌てて卵塊から少し離れた場所に避難しました。
産卵が終わったのかどうか、じっと私がこの場から離れるのを待っていました。

    [入梅を待つクロサンショウウオ]

小さな池ではモリアオガエルのオタマジャクシが天から降ってくるのを指折り数えて待っている生き物がいます。
自分たちはとっくに産卵も卵からの子どもの独立も終わったクロサンショウウオたちです。
このサンショウウオたちにとってはモリアオガエルの卵塊もオタマジャクシも栄養満点の餌になります。
梅雨入りという季節はこの池に棲むクロサンショウウオたちが満を持して待つ願ってもない季節なのです。

今日は山里の小さな池で出会った小さな生き物たちの写真を三枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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薊咲く里 ウスバシロチョウ、アサギマダラと再会 

2017年05月25日 | 写真日記
    [「アサギマダラ」と言う渡りの蝶]

今年も再会できました。
季節によって遠くから来てまた去っていく渡り鳥はいろいろいますが、写真のアサギマダラチョウは海を渡り山を越えて数千キロという長い距離をを数センチという小さなきゃしゃな体で移動する驚異の能力を持つ蝶です。
ここ石川県金沢市南部の山里でも毎年のようにこのチョウと出会います、出会う個体のほとんどは単独で林道に沿って移動していますが、稀にはフジバカマが咲いているところでは集団となって吸蜜している姿を見ることもあります。
暖かくなって沖縄や九州、四国で羽化した個体がはるばる石川県へ、そしてさらに北上している途中だと思われます。
秋にはまた南下していく姿も見ることがあります。

    [野薊とウスバシロチョウ]

金沢市の山里に紫色の野薊の花が姿を見せ始めました。
その美しさに思わず手を差し伸べると指先をチクリと鋭い棘に刺されて思わず手を引っ込めます。

薊を詠んだ句に
  志度寺へ三里ときゝしあざみかな 久保田万太郎 流寓抄
この句にある志度寺は四国八十八カ所の八十六番目の札所で私の生まれた香川県の村の近くにある寺なのでなんとなく記憶している句です。
長い巡礼の旅で疲れた体を運ぶ遍路の目に映るアザミの花、それはどう見えたのでしょうか?
ちなみにアザミの花が咲く季節の讃岐は一番過ごしやすい季節です。

ノアザミが咲きはじめると草原には、はかない感じで飛び交うウスバシロチョウも現れ私の眼を惹きます。
このウスバシロチョウの動きはゆっくりと見えるのですがその飛翔の姿をカメラで捉えるのはなかなか難しく、何度も挑戦するのですが満足できるものはほとんどありません。
アザミの花言葉は[独立・報復・厳格・触れないで]ということです。
かつてスコットランドではノルウェー軍が侵攻した際、そのトゲが国土を守ったとされ、それ以来、スコットランドの標章と国花になり花言葉の「独立」「報復」もそれに由来するといわれます。

今日は野薊の花に戯れるウスバシロチョウ、渡りの蝶と言われるアサギマダラチョウの写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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共謀罪法は必ず廃案に 共産党地域支部朝宣伝

2017年05月24日 | 写真日記
    [共謀罪法は廃案に!]

昨日の衆院本会議での「共謀罪法案」強行採決を受けて、共産党の金沢市泉地域支部は第313回目となる水曜朝の有松交差点宣伝に立ちました。
トップはもちろん「共謀罪法案は必ず廃案に!!」の訴えです。
「黙ってはいられない!!」と急遽宣伝に参加した方も、マイクを握り現代の治安維持法と言われることの内容、国民すべてが捜査機関の意思で捜査対象となりうる同法の問題点を語っていました。

    [新しく有権者となる高校生にも]

近くにある市営グランドで学校の運動会でもあるのでしょうか? 
そちらに向かう高校生や通学の高校生、すでに有権者になっている方やもうすぐ新有権者として選挙権を行使するはずの高校生が多く行き交う今朝の金沢市有松交差点でいつもにも増して丁寧な訴えが続きました。

今日は定例の毎週水曜朝に行われている共産党地域支部の第313回目となる有松交差点宣伝の写真2枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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山里、棚田の夜明け

2017年05月23日 | 写真日記
    [夜明けの棚田を見回る]

金沢市の南部を取り巻く丘陵に点在する山里。
その中でも私が好きな集落から犀川の支流に向かう斜面に広がるよく手入れされた棚田に朝陽が射しこみこの季節限定の美しい光景が現れました。
その棚田を農作業用の軽トラが水の加減を確認しながら夜明けから見回っています。

金沢市の丘陵部はいまも分厚い自然環境に恵まれ多様な生物が暮らしていますが・・・、その条件を保っているのがこうした地域の人たちの努力のたまものだと思います。

    [棚田の向こうに桐の花が咲いていました]

棚田の向こうは犀川支流に落ち込む急な斜面、谷間となっています。
その谷の斜面に大きな桐の樹が立ち、いま紫色の桐の花が咲いて棚田の水面を飾るように散っていました。

今日は朝陽が射し込む金沢市南部の棚田の写真と桐の花の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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金沢市南部丘陵 キジと見る夜明けの太陽

2017年05月22日 | 写真日記
    [夜明けの太陽]

見事な夜明けの太陽でした。
今朝は例によって午前3時頃に我が家の長寿猫のビー子に起こされて「しんぶん赤旗」地域配達に出発、終了したのが5時前で東の空を見ると朝焼けが始まっていました。
このところ保護ネコの関係で写真撮影に出かけられなかったので今朝は夜明け撮影のついでに私の主要な撮影フィールドである金沢市の南部に点在する山里を2時間ほど回ってきました。
最初にカメラを持って撮影した南部丘陵の入り口にあたる朝焼けスポットで見事な太陽柱(サンピラー)にレンズを向けました。
ご覧のように炎の塔のような見事な太陽柱が現れました。

    [子育てに入っているキジのパパも一緒に]

撮影スポットに太陽の光が届くと同時に私の立つ原っぱの草陰から鋭い雄キジの鳴き声とホロ打ちの音が。
キジたちはもう子育ての季節に入っていて、もうすぐ可愛い雛が母キジの後をついて歩く姿も見られる季節です。
雄キジは家族が無事に子育てをできるように終日テリトリーの巡回に時間を費やします。
偶然この場で私と同時に夜明けの太陽を迎えた写真のキジも朝焼けと太陽柱の素晴らしさに気をとられて、私の存在に気がつかなかったのでしょうか。

今日は金沢市南部の山里で夜明けの太陽の写真と、そま素晴らしさを共有した雉のパパの写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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