一昨年、朝の連続ドラマの舞台となり突然観光地として脚光を浴びた町、
岐阜県の古川町(高山市の隣りに位置する)へ行く機会があった。
古い町並みが郷愁を呼ぶ落ち着いた雰囲気の町だった。
小さい町なので一時間もあれば主な通りは歩くことが出来る。
商家が並ぶ商店街、鯉の泳ぐ用水のある裏通り、二つの大きな寺、そして小さな美術館や資料館なども歩いてみた。
ブームとなった時期はこの狭い町が観光客であふれ返っていたようだが、いまはもう本来の落ち着いた町として観光客を迎えてくれている。
おなじみの和ローソク屋さん、ふたつの造り酒屋、暮らしと密着している土蔵や町屋の数々、ゆっくり歩きそれらを訪ねればもっとたくさんの発見があるようにおもった。
個人的には、そのほとんどの著書を愛読した作家の<早船ちよ>さんがこの町の出身であり、その記念館も見つけることが出来てとても嬉しかった。
写真はその古川町の通りにあるショーウィンドウに映りこむ私。
岐阜県の古川町(高山市の隣りに位置する)へ行く機会があった。
古い町並みが郷愁を呼ぶ落ち着いた雰囲気の町だった。
小さい町なので一時間もあれば主な通りは歩くことが出来る。
商家が並ぶ商店街、鯉の泳ぐ用水のある裏通り、二つの大きな寺、そして小さな美術館や資料館なども歩いてみた。
ブームとなった時期はこの狭い町が観光客であふれ返っていたようだが、いまはもう本来の落ち着いた町として観光客を迎えてくれている。
おなじみの和ローソク屋さん、ふたつの造り酒屋、暮らしと密着している土蔵や町屋の数々、ゆっくり歩きそれらを訪ねればもっとたくさんの発見があるようにおもった。
個人的には、そのほとんどの著書を愛読した作家の<早船ちよ>さんがこの町の出身であり、その記念館も見つけることが出来てとても嬉しかった。
写真はその古川町の通りにあるショーウィンドウに映りこむ私。