
目の前を流れるように飛ぶ精悍な鳥の姿が・・・。何という鳥かはわからないままにシャッターを切れたのがこの一枚だけ。
昨日訪れた河北潟の朝、もう冬鳥の姿も見られるのではないかと潟の畔にある自然観察舎で30分ほどいたが水面にはいつもの鴨たち、空中は遠くを飛ぶ鷹の仲間の「ミサゴ」だけ、まだ冬の使者たちは少ないようで私の眼には捉えられない。
諦めて観察舎を出て車に乗ろうとしていたら鳩ぐらいの大きさの鳥が鷹の仲間特有の滑走するような飛び方でこちらへ向ってくる。慌ててカメラを構えたときはもう目の前に、辛うじてシャッターを切れたのはこの一枚だけ。帰宅してPCで確認すると「ハヤブサ」のようです。河北潟ではそんなに珍しいというわけではありませんが「ハヤブサ」という名前の通り飛ぶ速さが早く、大きさもそんなに大きくないので飛行中の姿を撮るのは私には難しい鷹です。
今日の「しんぶん赤旗」は[介護費用総費用に上限]として“デイサービス解体”“生活支援は廃止”という安倍内閣厚労省の企みを明らかにしています。
また日本版NSC「国家安全保障会議」設置が国民総動員を狙う時代錯誤の自民党の国家主義的なものであることを批判する、国会での共産党の赤嶺議員の質問を取上げています。





