比較的人間とかかわりを持つ小鳥である「ヒバリ」。漢字では雲の雀と書き私の子どものころは春を迎える頃に麦畑で巣をつくりその巣から遠くはなれたところから飛び立ち「ピーチク、パーチク」と賑やかに囀りながら空高く舞い上がるので見る機会は多いのですが、なかなか近くで観察する機会のない小鳥でした。今日は元牧場だった草原で砂浴びをしている個体と出会い比較的近くから撮影することが出来ました。よく見ると冠羽を持ち、なかなか精悍な顔立ちで体つきもごつい感じの小鳥でした。数年前に乗鞍岳では岩ヒバリとも出会うことが出来ましたが改めてヒバリフアンになりそうな予感です。
話しは変わりますが、昨夜から今日にかけて原発再稼動に向けての野田内閣の動きが急になってきました。一見再稼動に慎重な姿勢を見せていた橋下大阪市長などの首長たちで構成する関西広域連合なるものが原発再稼動容認の立場を明らかにすることで野田内閣は地元自治体の大飯町と福井県に稼動容認の態度表明をさせ、関係閣僚会議で「再稼動ゴー」を決定しようとしています。
原発だけでなく、消費税、TPP、格差問題、貧困問題、障害者自立法の問題などなど野田民主党内閣の公約反故、国民世論無視の政治姿勢にはあきれるほかありません。
とはいいつつ私達の命と暮しをこんなひどい連中に託すわけには行きません。ふつふつと怒りが噴出してくるように思う一日でした。
話しは変わりますが、昨夜から今日にかけて原発再稼動に向けての野田内閣の動きが急になってきました。一見再稼動に慎重な姿勢を見せていた橋下大阪市長などの首長たちで構成する関西広域連合なるものが原発再稼動容認の立場を明らかにすることで野田内閣は地元自治体の大飯町と福井県に稼動容認の態度表明をさせ、関係閣僚会議で「再稼動ゴー」を決定しようとしています。
原発だけでなく、消費税、TPP、格差問題、貧困問題、障害者自立法の問題などなど野田民主党内閣の公約反故、国民世論無視の政治姿勢にはあきれるほかありません。
とはいいつつ私達の命と暮しをこんなひどい連中に託すわけには行きません。ふつふつと怒りが噴出してくるように思う一日でした。