リバーサルフィルム

写真を撮るためにはカメラとフィルムカメラではフィルムが必要です。
そのフィルムには大きく分けてネガフィルムとポジフィルム（現像フィルムがそのままスライドとしてみることができる）があり、それぞれにモノクロ・カラー写真用がある。
私はフィルムカメラの場合はほとんどネガカラーを使っているのだが、３ヶ月ほど前に期限切れ特価のリバーサルフィルム（ポジ）１０本が特価コーナーにあったのを購入しました。
透過光で見るとネガ写真とはまったくちがう鮮やかな色を見せるので、まるで腕前が一段と上がったような錯覚に陥ることさえある。
フィルムの値段も通常は格段に高いのでジックリと撮る場合が多い風景写真などの愛好家が多く使っているようです。
ということで私もこのフィルムを使って花や風景などを撮ってきましたが特価リバーサルフィルムも最後の一本を使い終わりました。
写真がその最後の一枚です。

「祭り」「イベント」「花火」

夏の金沢や金沢近郊では土曜・日曜を中心に毎日のように魅力的な催しが多彩に開かれる。
７月に入ってからすでに「水上ジェットスキー」「盂蘭盆会法要」「平成一六市」「虫送り」「大野の祭り」「夕暮れ祭り」「花火大会」「獅子吼フェスタの大道芸」などで、写真を撮ってきた。
今日（８／４）以後も第１９回ＪＡＰＡＮ ＴＥＮＴが金沢城に舞台を移しての催しの数々、松任祭りや一向一揆祭りなどなど魅力的な催しが目白押しとなっている。
写真を撮り始めたころは「イベント写真家」だけにはなりたくないと思っていたのだが、いつのまにかイベントを追っかけたくなっている自分に気づいて愕然としている。
写真は「夕暮れ祭り」