[コハクチョウ 冬鳥のシンボル]
河北潟の冬鳥の象徴ともいえる「コハクチョウ」がやってきました。
10月末ごろから少しづつ姿を見せていたのですが、いずれも移動の途中だったのかすぐ姿を消していました。
21日に行ってみると本格的に幼鳥も多く連れた群れが地元の農家の方たちが残した二番穂の実る田んぼにやってきていました。
[越冬本隊のようです]
10月末ごろから少しづつ姿を見せていたのですが、いずれも移動の途中だったのかすぐ姿を消していました。
21日に行ってみると本格的に幼鳥も多く連れた群れが地元の農家の方たちが残した二番穂の実る田んぼにやってきていました。
[越冬本隊のようです]
この日は3から4グループに分かれての合計約400羽ほどが見られました。
能登半島の入り口となる金沢市や津幡町、かほく市、内灘町などの4市町にわたって広がる河北潟干拓農地は稲刈り後は二番穂を残す田んぼが広がっています。
ところどころに水が張られた田が寝場所となり、すぐ近くに餌場があるこの地域はコハクチョウたちの絶好の越冬地となって秋から春にかけての子育てや休養地となっています。
[長旅の疲れを癒す]
能登半島の入り口となる金沢市や津幡町、かほく市、内灘町などの4市町にわたって広がる河北潟干拓農地は稲刈り後は二番穂を残す田んぼが広がっています。
ところどころに水が張られた田が寝場所となり、すぐ近くに餌場があるこの地域はコハクチョウたちの絶好の越冬地となって秋から春にかけての子育てや休養地となっています。
[長旅の疲れを癒す]
北陸としては穏やかな天候に恵まれ、長旅の疲れを癒すように家族単位でゆったりとした時間を過ごしていました。
河北潟に来たコハクチョウの写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。
ブログ更新について
このところ更新が遅れがちになっていてすみません。
つれあいの介護度が8月から大幅アップ、「要介護5」という最高レベルとなりました。
介護施設などの支援を受けて自宅での介護を続けていますが、老々介護ということで時折時間を見つけてのブログ更新ということになっています。
これからも少しずつですが更新を続けたいと思っていますのでこれからもよろしくお願いいたします。
このところ更新が遅れがちになっていてすみません。
つれあいの介護度が8月から大幅アップ、「要介護5」という最高レベルとなりました。
介護施設などの支援を受けて自宅での介護を続けていますが、老々介護ということで時折時間を見つけてのブログ更新ということになっています。
これからも少しずつですが更新を続けたいと思っていますのでこれからもよろしくお願いいたします。