写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

マクロレンズで撮る

2022年01月03日 | 写真日記
    [雫 影と光]

雪雲の合間から青空が少し広がり太陽が顔を出しました。
大慌てでカメラにマクロレンズを装着して近くにある丘陵公園に。
木の枝に残る雫の向こうにある影にも焦点を当ててみました。

    [冬桜の花芽]

ほんの少しの青空を背景に撮った冬桜の花芽です。
きらきらと輝く花芽とボケ感が新鮮に感じました。
マクロ撮影も時にはいいですね。

    [残雪を撮る]
公園の小さな窪みで雪が解け始めていました。
雪どけ水と光に当たって輝くまだ粉状の雪、そして少し顔を出している雑草の先がつくり出す雰囲気を楽しみました。

晴れ間に近くの丘陵公園で一人マクロ撮影会、撮った写真三枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。 
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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雪の金沢

2022年01月01日 | 写真日記
    [金沢城 石川門]

金沢城から兼六園に向かう石川門の雪景色です。
コロナ禍ですっかり静かだった2021年の金沢市ですが感染者の激減とともに観光の方たちの姿が増えてきました。
元旦の今日も明るくなると正面に見える石川門とカメラの背後にあたる兼六園の間を行き来する人たちでにぎわったことでしょうね。 

    [ひがし茶屋街]

地下水を使っての融雪装置でよほどの大雪にならない限り金沢観光のメインスポットであるひがし茶屋街の路面は白くなることはありません。
しっとりと落ち着いた町屋が連なるもっとも金沢らしい町並みに惹かれて訪れるお茶屋街です。 
このまちは前田藩の時代から最も格式の高い遊郭でした。 
この美しい茶屋街で流された女性たちの涙についても少しは考えてもらうと嬉しいところです。 

    [主計(かぞえ)町裏通り]

浅野川の岸辺の茶屋街「主計町」の裏道、人がすれ違うのも難しいほどの細い幅の路地です。
融雪装置がないので除雪した雪が積み上げられたままになっています。
これ以上の降雪は町の人たちの暮らしに大きな影響を与えるかもしれません。
冬型の天候が緩むことを願いながらの写真撮影でした。

暮れからの年越し寒波で雪に包まれている金沢の街で新聞配達後の夜明け前に撮った写真三枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。 
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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