森林植物園の中の歩道を歩いていると、足元からごそごそ動き出すものがいました。大きな蝦蟇蛙(がまがえる)でした。
日本に生息するヒキガエル(ニホンヒキガエル)は2亜種に分けられ、長野県のものは、東北地方から近畿地方、山陰地方まで自然分布するアズマヒキガエルだそうです。
《アズマヒキガエル 2013/08/04》
森林植物園の中の歩道を歩いていると、足元からごそごそ動き出すものがいました。大きな蝦蟇蛙(がまがえる)でした。
日本に生息するヒキガエル(ニホンヒキガエル)は2亜種に分けられ、長野県のものは、東北地方から近畿地方、山陰地方まで自然分布するアズマヒキガエルだそうです。
《アズマヒキガエル 2013/08/04》
庭で水遣りをしていると、アマガエルより少し大きめのカエルが跳びだしました。まだ小さなトノサマガエルです。庭の周りは駐車場や住宅で、トノサマガエルの繁殖できる水の流れや水たまりはありません。もっとも近い水田でも、100m以上離れていて、その水田でもトノサマガエルを見かけたことはほとんどありません。小さな農業用水路を使って移動・分散しているのかも知れません。見かけたトノサマガエルも、移動途中なのでしょうか?
《トノサマガエル 2013/08/07》
《トノサマガエル 2013/08/07》