やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ヤマトゴキブリ(脱皮殻)(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2018-09-09 11:08:35 | 昆虫類

ケヤキの幹に、ヤマトゴキブリの脱皮殻がありました。どの段階の脱皮なのかよくわかりませんので、脱皮殻としました。ケヤキの剥がれかかった樹皮の下などでよく見かけます。

ヤマトゴキブリは、屋外にも屋内にも生息する日本在来のゴキブリの仲間です。

県内で確認されている在来種は、ヤマトゴキブリ、モリチャバネゴキブリ、オオゴキブリの3種、外来種はワモンゴキブリ、コワモンゴキブリ、クロゴキブリ、ヨウランゴキブリ、ツチゴキブリ、チャバネゴキブリ、オガサワラゴキブリの7種です。

《ケヤキの幹にあったヤマトゴキブリの脱皮殻 2018/09/05》 

 《ケヤキの幹にあったヤマトゴキブリの脱皮殻 2018/09/05》

 《ケヤキの幹にあったヤマトゴキブリの脱皮殻 2018/09/05》

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ヒロヘリアオイラガ(幼虫)(富山市石田)

2018-09-09 04:06:31 | 昆虫類

北陸自動車道の盛土法面には、アカメガシワやヌルデ、エノキなどいろいろな樹木が侵入してきてジャングル状態。このごろは、日中でもアオマツムシやスズムシの鳴き声が聞こえてきます。

アカメガシワの葉に虫食いの痕があったので探してみると、ヒロヘリアオイラガの幼虫が犯人でした。2018/08/26のブログでは、交尾中のヒロヘリアオイラガを紹介しました。ヒロヘリアオイラガは奈良での調査では、6月と8月の年2回発生。では、この幼虫たちは、今年中に繭になって羽化し、その幼虫が繭になり冬越しするのでしょうか?わからないことがいっぱいあって、嬉しくなります。
ttps://blog.goo.ne.jp/1948goodspring/e/7da121c1f5a23d3391e02234512c1b6a

 《アカメガシワで見られたヒロヘリアオイラガの幼虫 2018/09/06》

 《アカメガシワで見られたヒロヘリアオイラガの幼虫 2018/09/06》

《アカメガシワで見られたヒロヘリアオイラガの幼虫 2018/09/06》

 ※ 2015年1月に二度目の脳梗塞発症で救急搬送されました。入院した病院で「左半身不随、一生車椅子生活」と宣告され1か月入院、2か月のリハビリ病院入院を経て、10㎏以上痩せましたがなんとか歩けるまでに快復して退院。病後の私に、心身のリハビリのためか、家族は NHK教育の「犬のうた」に応募することを勧めてくれました。今までに撮った写真と公園などで新しく撮った写真を合わせて、応募しました。結果は残念ながら、不採用。面白みのないこのブログを少しでもブログらしくするため(⁇)、ときどき標題に関係なく※印のコメントなどを付け加えてみることにしました。今回は、「犬のうた」に応募した我が家の愛犬(♀ミニチュアシュナウザー8歳)の写真の一部です。名前は『クッキー』、孫娘が名付けました。

《お気に入りの座布団》

《苦手なもの(シャンプー)》

《苦手なもの(ブラッシング)》

《カット前》

《カット後》

《雪の中の散歩》

《無防備な昼寝》

《芸(ごろん)》

《芸(立っち)》

《仮装(ハロウィン)》

《どうしたの?》

《横顔》

《おとぼけ顔》

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