やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

モンキアゲハ(吸蜜)(砺波市[庄川町]金屋)

2018-09-16 16:56:57 | 昆虫類

水記念公園の庄川に沿った遊歩道を歩いていると、咲き始めたヒガンバナの蜜をモンキアゲハが吸っていました。

《ヒガンバナの蜜を吸うモンキアゲハ 2018/09/16》 

 《庄川沿いの斜面に咲き始めたヒガンバナ 2018/09/16》

 《庄川沿いの斜面に咲き始めたヒガンバナ 2018/09/16》

※ 年に何度か、家族で食事会をします。秋は「鮎」「栗ごはん」です。「栗ごはん」は、これまで長野県の小布施に出かけていましたが、3年前に脳梗塞を発症してから高速道の運転は見合わせており、小布施はご無沙汰しています。「鮎」は神通川の簗や庄川の鮎料理の店に出かけます。
  今日(2018/09/16)は、庄川の『鮎の庄』です。11時オープン、10時から受け付けなので、10時少し前に着いて(石川県の方一組が先着)受付を済ませ、巨大水車が目印の庄川ウッドプラザに移動、家族が足湯や庄川・砺波の特産品の品選びをしている間、庄川沿いの遊歩道を散策しました。11時に合わせて『鮎の庄』に戻り、子持ち鮎の塩焼きを堪能しました。
  帰りは、頼成の森に少しだけ立ち寄り、『山藤ぶどう園』でぶどうパフェなど秋を満喫して帰りました。
 

《子持ち鮎の塩焼き》 

《ぶどうミニパフェ》

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マユタテアカネ(交尾)(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2018-09-16 04:18:01 | 昆虫類

この公園にある池の周辺などでいちばんよく見かける赤とんぼが、マユタテアカネです。池の縁では、腹部の赤くなった♂がノシメ斑のある♀と交尾していました。

マユタテアカネは、比較的普通に見られるアカトンボです。顔面に顕著な眉上斑があること、胸側の黒条斑、♂では尾部上付属器が上方に曲がっていること、♀では産卵弁の形状などで、ほかの赤とんぼと区別できます。♀には、翅の先端部に褐色斑(通称ノシメ斑)のある個体とない個体や、腹部が赤くなる個体があります。(ウェブサイト『神戸のトンボ/デジタルトンボ図鑑/マユタテアカネ』 『神戸のトンボ/兵庫県とその近隣のトンボたち/マユタテアカネ』参照)  

《池の縁で交尾していたマユタテアカネ 2018/09/12》  

《池の縁で交尾していたマユタテアカネ(赤矢印は♂、黄矢印は ノシメ斑のある♀) 2018/09/12》 

※ 孫娘の通っているT高校の文化祭を見に行ってきました(2018/09/15)。65年以上前の不器用な私がいるようで、ほろ苦い青春時代を懐かしく思い出しました(もっとも、T高校は祖母の母校で、私の母校ではありません)。年甲斐もなく焼きそば、たこ焼き、ドーナツと育ちざかりのようにたくさん食べました。

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