季節のものをそのときに食べるのは最高においしいですね。
ワラビは朝採りのものを買います。茎の切り口がみずみずしいです。
わら灰をまぶして熱湯をかけて数時間放置します。灰を洗ってから4センチほどに切るまでが下ごしらえ。あとはさっと煮るだけです。濃いめの出汁に、薄口しょうゆと、みりんを少々。油揚げと一緒にさっと煮たてて、できれば冷蔵庫で一晩寝かせます。薄味でも出汁がよくしみこみます。
別にそばの実(白馬村切久保産)をやわらかくなるまで煮て(茹でて)ワラビの出汁にあわせます。地産地消の一品です。
左はウルイ、本名は大葉擬宝珠ですがこの辺ではコウレと呼びます。茹でてすりくるみで和えました。
ワラビは朝採りのものを買います。茎の切り口がみずみずしいです。
わら灰をまぶして熱湯をかけて数時間放置します。灰を洗ってから4センチほどに切るまでが下ごしらえ。あとはさっと煮るだけです。濃いめの出汁に、薄口しょうゆと、みりんを少々。油揚げと一緒にさっと煮たてて、できれば冷蔵庫で一晩寝かせます。薄味でも出汁がよくしみこみます。
別にそばの実(白馬村切久保産)をやわらかくなるまで煮て(茹でて)ワラビの出汁にあわせます。地産地消の一品です。
左はウルイ、本名は大葉擬宝珠ですがこの辺ではコウレと呼びます。茹でてすりくるみで和えました。