一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2023年06月17日 20時00分00秒 | 岸田屋

柏から都内へ向かい、買い物をした後に訪れました。19時10分に店頭に到着すると、外待ちはなく店内も7割方の埋まり具合でしたので直ぐに着席できました。

瓶ビール、750円。大瓶から中瓶へ変更されていましたが、仕方ないですね。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

良い意味で調味料の味がしません。

 

ねぎどうするか聞かれたっけかな?

 

試しに七味唐辛子をかけてみましたが、素直にもつにかけるべきですね。

 

芋焼酎薩摩こく紫ソーダ割、650円。強い炭酸の後に、いもの強い風味が。

 

ししゃも、780円。

 

頭からがぶりと。

 

卵は少なめで、フワっとした身が大部分を占めていました。

 

むぎ焼酎大分二階堂お湯割り、550円。水割りよりも飲みやすく、飲み干す頃にはうっすらと汗を。

 

れん草ごま合え、450円。

 

甘さ控えめで、胡麻の風味が前面に出ていました。

 

水っぽさもなく。

 

ほうれん草自体が、シャキッとした食感で苦味もなく美味しく思いました。

 

さば塩焼、600円。

 

皮はパリッと音を発して。

 

ぷっくりと膨れたお腹。

 

ふわふわとした舌触りで、脂の旨味をしっかりと感じ取れました。

 

特にこの部分は表面に滲み出していました。

 

たっぷりの大根おろしとレモン。

 

卓上の醤油を垂らして。

 

おにぎり(しゃけ)とおにぎり(うめ)、700円。

 

普段売り切れることが多いので、大好きな具材と、敢えて普段あまり食べない具材の2つを頼みました。

 

おにぎり(しゃけ)。

 

中にはさらに大きく脂を持ったしゃけ。

 

粒の立った硬めの炊き上がりのごはん。

 

ほろほろと崩れたしゃけ。海苔はパリッとしたところと、しっとりとしたところの両方の食感を楽しめる巻き方。

 

おにぎり(梅)。

 

どんな梅だろうと思っていると、甘酸っぱくて軟らかいタイプのものでした。

 

海苔を破ると強めに握られた、ごはんが良い香りを漂わせました。

 

漬物。 

 

かぶと白菜の浅漬けでした。

 

しなっとした食感のかぶと、肉厚の白菜。

 

21時丁度に暖簾が仕舞われた後も、少しゆっくりさせていただき、4,780円の支払い。最後に、細身の女性店員さんに年末のご挨拶をさせていただき、帰路に就きました。