この日の最終目的地を京成立石にするか、柏の葉キャンパスにするかを、缶ビールを飲みながら思案し、ラーメンを食べようと決心。柏駅から柏の葉キャンパスへ向かい、19時08分に食券を購入し10人目の待ち人に。テラス席も埋まっており、26分待って店奥の席へ案内されました。
ラーメン小+限定4(辛パタン)。食券を渡す際、助手さんに「大蒜。」と伝えましたが、辛パタンの場合は、最初から大蒜から入っているそう。また、それ以外の増量は不可でした。
麺。3店目でしたので、小にしたのです。
胡麻、ネギ、鷹の爪が散らされて。大蒜も混ぜられていたようなのですが、その存在感は弱めに思いました。
隣席の方にラーメンが配膳されてから、大分間があってから提供されました。水でしめてタレを絡めるからかな?
シコシコとした強めの弾力で、冷やしたことで新たな魅力を発見。つけ麺にしたらかなり良さそう。
タレは、マー油で少しの苦味を伴ったコクがありました。全体的に、かなり辛いと感じました。
ですので、野菜に浸したりして。
スープは麺に先行すること2分で提供されました。こちらにつけ麺のように使用するわけではなく、あくまで単独で楽しむべきものとのこと。
奥行きを感じさせ、乳化傾向?と思わせるスープは僅かに酸味を持ち合わせていました。これなら、素直にラーメンにしとけば良かったとも。
沈んでいた野菜はぐったりとして。
豚。
赤身主体で長時間煮込まれたことが想像できる食感。
分厚くも、ポロっと容易に嚙み砕けた豚。
固形脂は味付けタイプ。
12分弱で完食し、店主さんにお礼を言い19時59分に退店しました。その時の行列は11人で、そのせいか、店頭に吊るされた提灯の灯りが消えており、既に閉店となっていたようです。
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