一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2022年11月08日 20時00分00秒 | 岸田屋

松戸駅付近を散策した後月島駅へ向かい、18時26分にお店へ到着すると店外の待ち人はなし。態勢を整えてから3分後に店頭へ向かうとタッチの差で2人組に先を越され、店内は満席に。ならばと、もんじゃストリートの混雑具合を確認してから18時43分に再び店頭に向かい、形成されていた6人の行列の最後尾に続きました。入店は19時01分となり、3回連続カウンターの角席に案内されました。

瓶ビール、750円。入店前は生ビール大、950円を注文するつもりでしたが、細身の女性店員さんから小声で「瓶ビール?」と聞かれたので小心者の私はこちらに。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

「ねぎ付けますか?」とは聞かれませんでした。

 

中央に鎮座する立派な軟骨はコリコリとして。

 

コク豊かな煮汁に包み込まれていたもつ。

 

向かって右側の黒い部位は、プリっとした食感でこってりと。初めての経験でした。

 

七味唐辛子も振りながら。

 

むぎ焼酎大分二階堂ソーダ割り、600円。この飲み方が一番好きです。

 

クラッシュアイスも残さずに。

 

穴子煮込、980円。

 

久し振りに煮魚を注文しました。

 

一般的に6月から8月が旬とされているそうなので、丁度良かったよう。

 

脂の乗りは控えめで、淡泊な味わいでさっぱりとした後味でした。そして、煮汁はサラサラとした舌触りで、日本酒の風味を強めに漂わせていました。

 

僅かに残った小骨も気にならない位に煮込まれていました。

 

山椒が添えられていましたが、掛け過ぎました。

 

おにぎり(おかか)、350円。

 

店内は珍しく空席が目立っていましたが、それでも私の注文後、1つで売切れとなっていました。

 

天辺にも具材。

 

ふんわりと握られていたので、真ん中で二つに割ろうとすると無残にも崩れてしまいました。

 

胡麻と鰹節は濃い目に味付けされていました。

 

行儀悪いのですが穴子の煮汁に漬けて。

 

キュウリの糠漬けと白菜の浅漬けが添えられて。どちらも薄めの塩加減でしたので卓上の醤油をかけて。

 

1時間40分ほど滞在し、3,080円の支払い。結局、私の入店後は一度も満席になることの無かった店内を後にし、帰路に就きました。



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