ラーメン二郎三田本店を後にして、本屋さんで気になっていた本を物色する等し、花火大会に向かう幸せそうなカップルと一緒に満員電車に揺られながら
土曜日19時過ぎに到着です。当初は場所だけ確認し、引き揚げるつもりだったのですが・・・
到着時15人並んでおり、入店まで50分でした。二郎よりも時間が掛かりますね。
持ち帰りにも対応しているようで、その場合並ばずに入店していました。知り合いだったのかな?
富士丸ラーメン、大蒜・アブラ。
麺は、事前に確認していたとおり固めでバキバキといった感じ。二郎の麺より、こっちのが好みですね。
もし、この麺をさらに茹でれば二郎みたいな麺になるのかな?
野菜は少し。いわゆるクタ?色が付いていたのは、味付しているからか焦げていたからのか、スープに浸っていたので判断が付きませんでした。
豚は噛み応えが有りながら適度な脂を含んだもの、うん美味い。これなら高くても国産ブタメンも。
スープは、甘味と塩気を強く感じました。正直味が濃すぎと感じました。
玉子が入っていたのは驚き、麺半分にした時のサービスだと思っていました。お冷の入れ物がステンレス製だったのが、地味に気に入りました。
卓上調味料です。白胡麻があるのが嬉しかったのですが、詰まっていて出が良くないのが残念でした。
アブラは別皿で。味が付いていたがこれも味が濃かったです。でも次も必ず頼んでしまうでしょう。
少なめや半分も考えましたが完食。ラーメン二郎よりも、ジャンキーな感じが強い印象ですが、とっても気に入りました。
ただ私には失礼ながら、交通の便が悪い事もあり、三田本店に長身助手氏が居る限りはそっち優先で、間に合わなかった時や不在時の保険という位置付けです。
でもまた行きたい。
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