平日17時過ぎの訪問です。この時間滞の駅周辺は講義を終え帰宅する学生でごった返しており、その流れに逆らうよう
にしてお店へ向かいました。
お店に到着すると、いつもと違って店前に12人の並びが。私は第二地点先頭に並び始めましたが、助手さんの指示によ
り直ぐ店前へ移動しました。閉店間際だったからでしょうか?その後、17時30分に時間通り営業終了となりました。
並び始めてから40分弱で入店、その後10分程でラーメンが配膳されました。
大ラーメン、大蒜多め+生卵。
並び中、直前に行った献血に因るものなのか、それとも熱中症の初期症状に因るものなのかは分かりませんが、両手の指
先がしびれたり、短時間ではありますが動悸がしたりしたので、豚増しと野菜増しは控えました。
今日の麺量です。はい、とっても多いですね。
箸で持ち上げるとちぎれてしまいそうな柔らかさで、前回より太めの麺。パツンパツンという食感ではなかったので、茹
で加減というより麺の製法、例えば小麦粉と水の配合割合が変わったのかもしれません。茨城守谷店のラーメンの麵に似
ていると思いました。
盛り上がった部分にはグルエースがふり掛けられているので、そのまま口に運びます。
卓上の唐辛子と胡椒は必ず使用します。
豚は、嚙み応えのある繊維質が際立つ赤身と、口に入れるとトロッととろけそうな脂身という、対照的な食感を楽しめる
厚切りのものが2つ。
おまけのように入っていた端豚は、タレの味はしませんでしたが噛むと繊維に沿って崩れてしまう柔らかさです。
キャベツの甘さを強く感じる、シャキシャキとした食感の野菜です。量は野菜コールしたと時とあまり変わらないような
気が。
辛味強めの大蒜は、途中麺と絡めて食べます。
豚の出汁がよく出ているということなのか、醤油の味が抑えられたスープは、円やかな甘み。
液体油の量は少な目でしょうか。
生卵は、一般的な品質のよう。熱々の麺の避難場所として注文したのでこれで十分です。
持参したタオルで汗を拭きながら15分で完食です。大量の塩分を摂取し熱中症対策もバッチリです。比較的余裕を持っ
て完食できたので次回からは暫くの間「大ラーメン大蒜多め、野菜+生卵」にしようと決めました。「凄いですね、私は
この半分も食べられませんよ。」とのお言葉を助手さんより頂き、退店しました。
お腹と相談し、東京駅の東京ラーメンストリートでもう一杯と思い各店舗を覗いてみましたが、どの店にも多くの外国人
を含む長蛇の列が出来ていたので、今回は諦めて帰路に就きました。
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