一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2023年10月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

令和5年5月5日、3日連続となる訪問となった日のことです。この日も閉店間際の14時58分に到着し、14人目として行列を形成。その後、15時05分に1人が列に続くと同時に、昨日同様店主さんが裏口から顔を出し「終わりにして。」と。その後は、15時22分に入店し、その15分後にラーメンが配膳されました。

大ラーメン、大蒜脂+しょうが。

 

8分弱の茹で時間だった麺。盛付の都合からか、軟らかめはさらに3分弱鍋の中を滞留していました。助手さんが「いいですか?」(店主さんに野菜を盛付始めてよいか?=麺の振分はこれで終わりの意味?)と聞いていましたので、通常の大よりも多いのは間違いなさそう。

 

表面には柔さを感じ、中心部に近づくにつれてもちっとした感触が強まっていきました。ここ2回食した汁なしと比べて、明らかに軟らかく。

 

シャッキリとした歯応えの残るもやしとほこっとしたキャベツ。

 

豚。

 

容易に瓦解する、旨味をたっぷり含んだ赤身とトロッとした脂身で構成された豚。

 

ポロっと崩れる肉質の赤身の周囲には、トロンっとした脂身。

 

僅かに酸味を覚えたスープは、滑らかに舌の上を流れる、スッキリとした後味。

 

しょうがを溶くと、清々しさが増して。

 

ガリガリと音を発した大蒜。

 

背脂の中には、豚を成形した際に排出されたであろう肉片が混じり、醤油ダレが足されていました。

 

相変わらず50円とは思えない量のしょうが。

 

11分強で完食。店主さんにお礼を言い、大型連休中とは思えない静寂に包まれた店内を後にしました。

 

短期間で塩汁なしと汁なしとラーメンを食べ比べた結果、個人的な好みですが、今後は塩汁なしかラーメンの二択だろうと。そして、時間を気にする必要がない状況になった時は、久しぶりに麺増しをお願いしてみようと。



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