一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年11月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

9月下旬の日曜日のことです。前週から臨時営業が告知されており、当日朝になって、つけ麺提供、つけ麺から塩つけ麺提供に変更かつ今シーズンつけ麺営業最終日、と立て続けにお知らせが。出来
れば、この後生田駅前店にも、との計画を立てるも、特に理由は無くも出立時刻は予定よりも大幅に遅れ、到着は13時51分に。この時の行列は54人で、1時間30分コースを覚悟。ただ、その
後20分以上次のお客さんが姿を見せなかったように列の伸びは緩やかで、15時19分に入店するまでに後続に続いたのは、ラスロ狙いの常連さん4人組を含む7人のみ。そして、15時41分に
注文の品が配膳されました。なお、14時30分までの営業のはずでしたが、店頭の看板は終始「OPEN」のままでしたし、最後尾の方への宣告人の依頼もなく、閉店を告げられた方もいなかった
はずです。

 

大ラーメン(ちょい増し、塩つけ麺に変更)、野菜大蒜脂カラメ。時間的に連食を諦め、久し振りの麺増しを。

 

麺丼。食券提示時、ちょい増しをお願いしたからか、次のロットに回ることに。

 

ラーメン用1杯分は、鍋に投入されてから6分強を過ぎた頃取り出され、つけ麺用3杯分は、さらに1分強長く茹でられた後に麺上げされました。

 

グニッとした確かな歯応えを感じるも、噛み切り難いということはなく、スルスルと胃の中に収まりました。

 

つけ汁丼。

 

奥まで火が通ってしんなりとした野菜。つけ汁に浸るとさらにぐったりとして、もやしが互いに絡み合うように。

 

端の部分へのタレの染みは深く。

 

その部分らしく、繊維質が見受けられるワイルドな赤身と、ちゅるちゅるとした脂身に課ぶり付くようにして。

 

しなやかで弾力ある肉質の赤身の周囲には、トロプリッとした脂身。

 

つけ汁。

 

豚と脂の旨味が塩気をコーティングしたかのような尖りのない味わいで、同時にそれが濃厚さも醸し出すも後味はスッキリ。ただ、つけ麺定番の酸味や、通常のつけ麺に加えられている、ゴマ油の存
在には、味の面で気づくことはありませんでした。

 

ツンツンとする辛みを持った大蒜。つけ汁に溶けないよう注意深く取り扱い、最終盤になって一気に。

 

背脂よりも、店内で豚を整形した時に排出されたと思われる豚の細切れが目立った固形脂。

 

およそ12分を要して完食し、この日の全調理を終えたばかりの店主さんにご挨拶し、退店しました。

 



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