一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年10月04日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

8月上旬の日曜日、前日に引き続いての臨時営業が行われた日に訪れました。当日朝、塩ラーメンが提供されることが告知され、つけ麺を期待していた身としては少しがっかり。ただ、この後の予定もあるので、計画どおり自宅を出立し、店頭へ到着したのは11時丁度。この時の行列は予想通り少なく、14人だけ。それから、後続に6人のみが続いた11時25分に入店し、11時42分になって注文の品が配膳されました。なお、11時55分に退店する際には店外待ちは消え、店内待ち4人のみという状況でした。

 

大ラーメン(塩に変更)、野菜大蒜脂カラメ。

 

約7分の茹で時間だった麺は、1分強を要して6つの丼に振り分けられました。

 

モチっとさ、シコっとした食感とが共存しており、終始、伸びやかな様を見せていました。

 

相性抜群の卓上の白胡椒を何度も。

 

大きな咀嚼音を響かせる僅かにシャキッとしたもやしと、ほっこりとしていたキャベツ。

 

豚。

 

脂身が散らばったしなやかな肉質の赤身は、

 

タレのよく染みた端の部分ということで、しょっぱくも。

 

暴力的な口当たりで、噛み切るには、意識して顎を動かす必要のあった赤身。そして、周囲にはトロッとした舌触りの脂身が。

 

スープ。

 

最初は、カラメをお願いした効果もあって、確かな存在感で鋭さを主張していた塩味。それは、加えられたであろう少しの醤油ダレの風味を覆い隠してしまいながら、その理由が豚からの旨味なのか液体油のコクなのかは判断出来ずも、徐々に丸みを帯び、時に甘みと錯覚する味わいに変化していきました。

 

前回は塩スープを浸食する位の辛さを持っていたものの、カラメにしたこともあってか、今回はその存在を忘れてしまいそうになった大蒜。

 

固形脂は、僅かに肉片を備えたぷるっとした背脂。

 

およそ12分で完食し、次々ロットの調理中の店主さんにご挨拶し退店しました。

 



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