4月下旬の平日、出張の帰りに昼食の為立ち寄りました。この数日前「ポイント制度改定により、令和3年5月31日をもって今迄貯めたポイントが無効になる。」という旨のお知らせがあったこともあり、訪問を決めました。午後2時過ぎの到着で、新型コロナウイルス感染症対策として、半分の席が封鎖された店内の7割位が埋まる程度の客入りでした。料金は税込1,430円のところ、1,000円割引クーポンを使用して、430円の支払いとなりました。
席に案内され、さっそく目に付いたお肉を。
焼き始めます。
焼き上がりまでに、ベジファーストで野菜から。レタスとキャベツと玉ネギを。
塩ダレと大根おろしを準備。
薬味としてうどん用のしなびたネギとお寿司用の粉ワサビも。
焼き上がりました。濃い味付けの豚ハラミは強力な弾力を持ち合わせるも咀嚼するのに苦労するほどではなく、旨味カルビは王道の味、焼きしゃぶは薄すぎて焼き辛かったことだけが印象に残りました。
ネギと大根おろしを使ってサッパリと。
続いて、
それぞれを皿によそって。
焼きます。
手持ち無沙汰の時間はお寿司で。カニカマとイカ。まあまあのお味です。この甘いガリ、大好きなんです。
出来ました。レバーはちょっと怖かったのですがしっかり火を通せばプリプリと。イカもスッと歯が入りとても軟らかくなりました。スタミナ牛カルビからは、期待した大蒜と胡椒による凶暴な下味は伝わりませんでした。
さらに、
こんな感じで。盛付方に食い意地が表れていますね。
さっさと焼きましょう。焼いているとホルモンからは火柱が。タンは普段食べないのですがクセもなくコリっとして、豚カルビは安心の味わい。
この空時間を利用して、塩もつ鍋を用意。塩モツ鍋は、モツがプルップルで絶品なのですが、この日は残量が少なくこれが最後の一杯、補充もなかったのが残念でした。
塩ダレに飽きたので辛味噌ダレを。
肉をさらに追加します。
今回は2種類。
鶏モモは、非常に軟らかく皮のジューシーさもあって次々に口の中へ。壺漬けカルビは見た目に反して辛味等はなく、これと言った特徴は伝わらず。
惣菜からは、唐揚げとガーリックライスとナポリタン。唐揚げは適度な瑞々しさでパサつきがなく、ガーリックライスはガーリックは旅行中?という感じ、ナポリタンは濃い味付けでモッチリさを持つ太麺が美味しいです。こちらの惣菜はある時を境に劇的に品質が向上しました。
デザートは、モンブランとチョコワッフルとプチシュー。これがモンブランなの?という詮索は野暮、商品名を気にしなければ、どれもそれなりに美味しいです。
ソフトクリーム。粉を溶いて作るそうですが、毎回必ず食べます。
森永プリンアイスとバニラとチョコチップアイスも。状態も良く堪能できました。
締めはこの日気に入った、豚ハラミと豚カルビと鶏モモで。
来年の5月まではポイントによる割引クーポンが使えるので、もう一回くらいは。
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