一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年02月15日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

越谷店付近の商業施設で休憩した後に訪れました。当初は、都内の百貨店へ向かい、お世話になっている方への手土産を購入してから生田駅前店に向かう計画も、億劫になって目的地をこちらに変更しました。19時43分に店頭に到着すると、食券を購入する列が複数の団体さんで計7人形成されており、既に並んでいる方と合わせると10人の先客。タイミングが悪かったなぁ、と思っていると、ロットの関係で、団体さんを飛び越え、19時49分に入店でき、19時59分にラーメンが配膳されました。なお、店主さんが可愛らしい女性助手さんに相談した結果、20時06分に閉店となり、20時10分に私が閉店する際にも、店外には4人が入店を心待ちにしていました。

 

今回の限定は変わり種過ぎて、見送りました。

 

ラーメン大、大蒜脂。

 

6分強の茹で時間だった麺は、1分強を要し平ざるとトングによって、3つの丼に振り分けられました。

 

瑞々しさ溢れ、もっちりとした食感を持っていました。

 

豚。

 

タレが奥まで染みた、みっちりとしつつも食べ辛さに繋がるパサつきはなかった赤身が大半を占めていた豚。

 

ほろほろと崩れる赤身にとろっとした舌触りの脂身という、このお店ならではと言える極上の豚。

 

液体油の層がクッキリとしたスープ。

 

尖りのない醤油の風味を強めに感じた後に、徐々に甘みを伴った軽快な旨味がそれを上回っていきました。

 

フレッシュさを持った、粗めに刻まれた大蒜。

 

甘辛く味付けされた背脂にほぐし豚が混ぜられていた固形脂。

 

店主さんからの贈り物。うずらは、プチンッと弾けて。

 

ほぐし豚はよく味が染みて。

 

10分弱で完食し、調理にてんやわんやの店主さんと助手さんにお礼を言い、退店しました。

 



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