4月晦日の土曜日に利用しました。この前に成分献血をしようと予約の上会場へ向かうも、4回測定しても拡張期血圧が基準の110を上回ってしまいお断りされて。収縮期血圧を含め普段より大分高めでした。多少寝不足気味でしたが、それにしてこんなにに違うのか、もう献血は無理かなぁと思いながら、12時過ぎに店頭前の51人の行列の最後尾に。100分して後続に45人が続いた時に入店し、その数分後にラーメンが配膳されました。あっ、サイドメニューが姿を消していますね。
大ラーメン、野菜大蒜脂。店主さんによる盛付けでした。
10分前後の茹で時間だった麺。
黄色味が強く、4年半年前に初めて食した際のものに似ていると。
僅かに茹で時間が長ったせいか、表面がヌルっとする気持ち軟らかめの仕上がりで、もっちりさが前面に出ていました。美味しかったです。
ほんと、胡椒と合います。
もやしがその細さが生み出す食感により、キャベツを抑えて主役を務めているように思えた野菜。
慎重に取扱うことを要求される位の儚さと、脂身由来のを持っていた豚。
端豚。
松戸駅前店には珍しく、野性味溢れる歯応えだでした。
破片も。
スープ。
食べ始めた頃は甘さを放つコク強めの味わいで、徐々に醤油感を強めていったように感じました。
ピリッとした辛味により自身の存在感を示していた大蒜。
早々に野菜と共に食べ尽くしてしまった固形脂。
およそ13分で完食。麺の印象に強く刻み付ける一杯を食べ終え次の目的地へ。
量については、小ラーメンでも普通のお店の2~3杯分あると言われていますが、半分や3分の1という注文も可能ですし、肉なしもできます。食券を見せると時か並んでいる最中に助手さんに希望を伝えてみてください。
とにかく興味があるなら思い切って一度行ってみては?なーんだ、全然難しくないじゃん、と思うのでは。