電車を乗り継ぎ、店頭への到着は16時30分頃。退店するお客さんを数人見送り店内を覗くとカウンター席が丁度1つ空いており、そこに案内されました。なお、メニューを確認すると南蛮漬が外されていたのが気になりました。
瓶ビール、650円。苦味を楽しみながら。
お通し。
この日は醤油の効き具合が強いように感じました。
鳥からし味、580円。
白髪ねぎ。
洋からし。
黒胡椒が周囲に塗されてから蒸されたように。
部位としては胸肉かな?
ねぎとからしを乗せてくるりと。
程度に脂身があったので、スパイシーさと甘みを感じながら。
スムーズに提供されたので、ビールと交互に口に運びました。
卓上の七味を振ったりして。
若鳥唐揚、650円。
他に680円、700円、730円、750円が用意されていました。この日も、安い順から売切れて、退店する際には730円と750円のみに。
「頑張って~」とリーダー格のマダムに言われながら自分で解体した結果です。
表面がプツプツと泡立ち、軟らかくて瑞々しい、奥に見えるももが主役ですね。
ささみも軟骨もパクパクと。
山椒が合いますね。
約40分の滞在で、2,027円の支払い。珍しく、3割方の埋まり具合という店内を後にし帰路に就きました。
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