12月上旬の平日、法務局から日本銀行代理店そして裁判所へとの出張の際の昼食です。12時35分頃駐車場に到着し直ぐに食券を購入。10人の先客の動向を眺めながらさらに10人が訪れた約13分後に入店しました。
和風つけ麺(太麺変更)+餃子。
麺丼。
太麺細麺共に2分程茹でられ、つけ麺用はさらに1分間。次々ロットの配膳終了後、茹で湯の交換が行われていましたので、開店時間を考えるとおよそ2時間毎に行われているのかと。
黄色がかって丸みを帯びた形状で、シコシコとした食感でした。
ツルリとしていますがつけ汁とも馴染んで。
チャーシュー。
みっちりとして顎力を必要とされるものと、脂身を豊富に含んでしっとりとしたものが2つ。
海苔。
最後までパリッとした海苔は、つけ汁を潜らせた麺を巻いたり麺と一緒にジャブンとつけ汁に沈めたりして。
つけ汁。
ネギと背脂と胡麻が表面に浮かんでいます。
丼底にはわかめも。
初めは魚粉のコクとお酢によるストレートな酸味が交互に現れ、その隙間を縫って背脂によるコクが伝わってきました。その後、次第にお酢の影響力が強まって、レンゲを何度も上下させているとさっぱりを超えた酸っぱさが口の中を支配することとなりました。まあ、麺に絡めることを考慮して味付けしているのですから、単体で飲んで濃く感じるのは当然ですよね。
餃子。
これで200円です。
カリッと香ばしい皮に包まれた、豚ひき肉とキャベツが主食材の餡は滑らかな舌触り。食事中はほとんど意識しませんでしたが、食後はしっかりと大蒜が効いているのを認識しました。
ラー油とお酢と黒胡椒で味付けしました。
約12分で完食し、珍しく空席の発生していた店内を後にしました。
一人前の大人になるために を
替えていただけませんか。
経験しなくてはいけないことかと
誤認してしまいます。
周りが迷惑してます。