12月中旬の土曜日に訪れました。ぐずぐずしていて予定していた電車に乗り遅れ、お店への到着は12時10分。ただ、16人の行列が目に入ったことでまだ営業中であることが確認出来一安心。シロしか残っていないし煮込みもほとんど残っていない、とのアナウンスに直前の2人組が離脱した後の12時25分頃に入店しました。また、シロの残り具合から判断したのか、12時28分に閉店となり、10人近くのお客さんが肩を落として帰っていきました。
梅割り。
煮込み。
何とか間に合いました。また、皆さんに行き渡るように、既に入店していたお客さんには注文を遠慮するよう、3代目さんからお願いされていました。
プルっとした脂身たっぷりの部位が大半で、その中にコリコリとしたハツモトやツルリとした舌触りでクニュクニュとした食感のフワが。
葡萄割り。少しピッチが速いかな?と思いながら。
シロ、塩。
やや硬く感じる位に歯応えがありザクっと。脂肪分が多いからかほんのりとした甘味がありました。
煮込みの残り汁を利用してシロ味噌。
梅割りにチェンジ。
シロ、タレよく焼き。
日本酒の効いたタレにはカリッと香ばしい焦げが合うような気がして。
漆黒のタレにも負けない甘さに代表される旨味をたっぷり含んでいました。
梅割り半分。色が薄いのはシロップの量が少なかったのかな?今はもう覚えていないけど。
35分強の滞在で1,300円の支払い。希少部位も良いですが、煮込みやシロだけでも十分満足出来ることを再認識し、次の目的地へ向かいました。
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