京成立石から徒歩で45分強かけてJR小岩駅へ。そこから総武線で御茶ノ水駅へ向かい、店頭へ向かうと49人の行列。体内にアルコールが残っていたこともあって周辺で休憩し、15時18分に再度お店へ向かい、48人で形成された行列の最後尾へ向かいました。そして、後続に1人が続いた15時27分に閉店となりました。なお、その後も23人以上が訪れ、さすが人気だなと思いながら17時35分に入店となり、それから10分弱でラーメンが配膳されました。
大ラーメン、大蒜。
麺丼。
アブラコールはしませんでしたが、頂上にグルエースと背脂と醤油ダレが掛けられました。味付けの補完という位置づけなのでしょうか?
盛上ったところの麺は硬めをお願いした時よりもシコシコ感が強かったです。
丼に沈んでいたものは、スープをたっぷりと抱え込んでチュルリとした舌触りでした。
通常分の茹で時間は4分強で、軟らかめはさらに3分長い茹で時間でした。
野菜丼。
野菜にもグルエースと醤油ダレ。
熱々でザックリと切られたキャベツの比率高めの野菜が山盛り。
最近は完食時間との兼ね合いで、豚入りは控えています。
しっとりとした口当たりで、繊細さを表現していた豚。
脂身の助けを借りずとも強い旨味を伝える、すべらかな肉質の赤身を持つ豚。
おまけ豚はほぼ脂身。
白濁した見た目のスープ。
ドロリとした感触で、分厚いアブラの層を突き破れないが故の控えめの醤油感を醸し出していました。以前のような、遅い時間ならではの乳化傾向は見られませんでした。
サラッとした大蒜。
助手さんのご配慮で2人分のスペースを使用しながら、およそ17分で完食。17時過ぎに来店し、生卵や塩蔵生姜、そしてお酒が無料で提供されるような常連さんに遭遇し、自分にはこんな人間関係を築くことは到底出来ないな、と思いながら店主さんと助手さんにお礼を伝え帰路に就きました。
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