9月中旬の平日、近場での業務を終えた後に訪れました。13時31分に10人が待つ店頭に到着し、食券を購入。約10分待って、複数人で訪れているお客さんを差し置いて席へ案内され、その7分後にラーメンが配膳されました。なお、次のロットの調理が終了した後、スープ調整=大量の豚肉の投入が行われていました。
特製味噌ラーメン+大盛+小ネギ丼。
特製味噌ラーメン。
1分40秒の茹で時間だった麺は、素麺のように思う細さで、軟らかく感じる仕上がり。
ただ、そのことがスープとの一体感をもたらし、時間が経過するとにゅるにゅるとした食感に変化しました。
黒胡椒大好き。
ネギ。
シャキッとして特有の風味を残しつつ、辛みは抜けていました。
ラー油でネギそのものを楽しみました。
チャーシュー。
小振りなものが2枚。
ほぼ赤身でみっちりとしつつも、決してパサつきがあったわけではないもの。
適度に脂身を有し、ポロっと崩れたもの。
スープ。
最初、コクと共に味噌に含まれる塩気を強く感じるも、表面に浮かぶ背脂の影響によって、こってりとした味わいが徐々にそれを上回っていったように感じました。
豆板醤を溶かして味変。
味付玉子。
白身の含めて半熟状態で、特に黄身に甘さを覚えました。
わかめ。
少しでもあると嬉しいです。
海苔。
パリッとした部分が半分程残ったところで麺を巻いて。
小ネギ丼。
チャーシュー。
ネギ。たっぷりなので、ラーメンの丼にも移しました。
海苔。
ごはん。
たっぷりのネギと小さく千切られた海苔がごはんを覆い、その上に破片を集めて固めたようなチャーシューが乗せられて。また、甘めのタレが底まで染みる位に回し掛けられてもいました。
そのままでも十分美味しいのですが、ラー油と黒胡椒を加えてアレンジ。
12分弱で完食し、14時を過ぎても14人が入店を待つお店を後にし、職場に戻りました。
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