ラーメン二郎神田神保町店から向かいました。18時40分頃の到着で店内には3人組のみ。やはり新型コロナウィルス感染症感染拡大の影響は大きいのですね。
黒ホッピー、480円。
焼酎の量はこの位。
割り具合はこの程度で。
お通しは前回同様、黒胡椒の効いたマカロニサラダ、500円。
胡瓜が瑞々しさを失わず、水っぽさも皆無です。
ぼんじり、500円。味の指定はしませんでしたが塩味での提供。
表面はカリッと香ばしく、
その中には濃厚なアブラが詰まっていました。
中をお替わり、300円。1杯目よりは多めに注いで貰ったよう。
つくね、560円。こちらは味の指定をしないとタレで提供されました。
芳醇な香りと共に運ばれて来ました。タレはお酒とみりんが効いて、やや甘めに感じました。
鶏の旨味が詰まった肉汁をたっぷりと含むだけでなく、細かく刻まれたナンコツによって食感のコントラストも楽しめました。
とりもも、560円。こちらは味の指定をしないと塩で。
軟らかなももは、塩味強めで食べ応えあり。
ブロイラー等の安っぽい鶏肉にありがちな臭みは一切ありませんでした。
1時間10分程の滞在で支払は、3,190円。場所柄、この金額は仕方ありませんね。ただ、訪問の目的である美味しい焼き鳥を食べてみたいという目的は果たされたと思いました。
帰りは酔い覚ましを兼ねて東京駅まで徒歩で向かいました。すると途中、神田神保町店の店主さんとバッタリ。少し飲んできたことを伝えると「スゲーなぁ、良く飲めるなぁ。」と。ちょっと恥ずかしかったです。
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