一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2021年03月12日 20時00分00秒 | 丸千葉

東武スカイツリーラインで越谷駅から北千住駅へ。そこからは徒歩で、約50分歩いて16時15分頃お店に到着しました。店内はほぼ満席でしたが、次第に空席が目立つようになり、私が退店した18時30分頃には6割方の埋まり具合。ただ、これは19時からの予約客が多く、予約無しで訪れたお客さんを断らざるを得なかったという事情に因るものだそう。

 

黒ホッピーセット、630円。

 

ちくわのいそべあげ、450円。

 

表面はカリッと香ばしく、ムッチリとしたちくわを覆う青のり(あおさ)により磯の風味が漂います。

 

卓上のお醤油で。マヨネーズも良いんですが、やはりこちらも合いますね。

 

中、330円をお替わり。コップだけで180ml、お皿にこぼれた分を含めると220mlあるそう。

 

ぶりのさしみとくじらのさしみ盛合わせ、800円。

 

単品だと、ぶりが650円でくじらが750円だったかと。当然量は減っているでしょうが、前回お店の方が仰っていたように、盛合せにした方がお得ですね。

 

筋もなく軟らかな濃い赤色のくじら肉は、旨味が詰まって濃厚な味わい。当然と言えば当然ですが、鮪をもっと濃縮させた、獣肉を食べているようでした。

 

大蒜を添えて。

 

丁度旬の時期かなと思って注文したぶりは、脂の乗りを感じるもスッキリとした後味でした。

 

箸からは引き締まった感覚が伝わってきました。

 

薬味として生姜と大蒜が。どちらもくじらに使用しました。

 

再び中をお替わり。お替わりをすると同時に氷も足して頂けます。

 

外は最初に提供されたものだけで。

 

都合4杯目の中。

 

あんきも、500円。

 

きちんとあんきもを食べるのは生まれて初めてかも。

 

もみじおろしとこれ用の自家製出汁醤油?

 

持ち上げると崩れてしまうプルプルさを想像していましたが、がっちりとしていつまでもその形状を維持していました。

 

サクッという風にもぎれ、咀嚼していく中で滑らかな口当たりに変化していきました。その味は、過ぎないクリーミーさでスッと舌の上から消えていきました。

 

おにぎり(おかか)、330円。

 

空気をたっぷりと含んだ握り方で、お米一粒一粒が立っていました。

 

醤油が絡んだ鰹節は控えな塩加減。

 

2時間強の滞在で、4,070円のお支払い。正直なところ、もう注文したいメニューが無く困ってしまったのですが、名物店員さんとのやり取りが楽しく満足した時間を過ごすことが出来ました。ですので、今後も定期的に訪れたいと思います。

 



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