一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店 昼の部

2021年03月11日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

師走第一週の金曜日、午後から有給休暇を取得して訪問しました。14時27分頃店頭に到着し、店外店内共に待ち人は無く直ぐに入店すると、そのまま席に案内されました。既に助手さん達の賄分の調理も始まっており、その後最終ロットにて一人分のみを。「しまった、閉店済だったか。」とも思いましたが、14時29分に店主さんからその指示がありましたので、この日は緩やかな客入りだったのでしょう。

 

昨年末は大行列でしたので、今年はどうするのかと思っていたら。こうきましたか。

 

大ラーメン麺増し(小2玉)軟らかめ、大蒜脂。

 

久しぶりに店主さん自らの盛付け。助手さんに比べてどれも豪快に。

 

軟らかめをお願いした茹で時間は7分前後だったかと。

 

表面はフワッとしてふっくらとした口当たり、口の中ではモッチモチとした感覚を伝えていました。ただ、ブツッという音が聞こえてきそうな弾力を最深部に残していました。

 

卵黄と固形脂と野菜を添えて。

 

ぐったりとした茹で加減で、キャベツが醸し出す甘さが印象的な野菜。スープをたっぷりと手繰り寄せてくれるので、しっかりとした火の入り具合が好みです。

 

大きく厚く切られた豚はバウムクーヘンのよう。

 

密集感があり弾力に富んだ肉質、噛むとグニュッとする適度な硬度を保有していました。

 

最初に感じた舌に突き刺さる醤油の存在が、豚感を抑えて最後までその味に強く影響を及ぼしていたスープ。また、表面に浮かんだべたつきのない液体油は、全体に厚みを与えていたように。

 

たっぷりの大蒜には特有の風味の隙間に僅かな酸味も。

 

最後に醤油タレが足されたように見えた野菜も混じった固形脂はプルプルと。

 

生卵。黄身にも白身にも粘りがありました。毎回大きな丼を用意して下さるので食べ易く、助かっています。

 

量なのか麺の茹で加減なのか、思った以上に短い15分程で完食。もちろん食後のもたれもなし。来店前は大+小を試そうかなとも思っていましたし、実際食べられた気もしますが、現状、これ位の量を余裕を持って楽しむのが良いかな?と思いつつ退店しました。

 



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