一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2022年10月15日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

7月中旬の平日、担当業務に一区切りついたことで午後から有給休暇を取得し、都内で所用を済ませた後に訪れました。20時18分に店頭に到着し5人の行列の最後尾に。直後、スルスルと列が進み後続に8人が続いた20時30分に入店し、その10分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

10分弱の茹で時間だった麺。

 

太く平たい形状で表面はハードな口当たりが目立ちました。

 

咀嚼するともちもちっとした特長を感じました。

 

胡椒を振って。

 

一味唐辛子も。

 

コシの強いもやしの存在感が強烈な野菜。助手さんから「大蒜入れますか?」と問われ答えた後、盛付する店主さんへは「大蒜脂。」と伝えられていましたので「野菜忘れられてる。」と思いましたが、量はノーマル時よりも多かったのでは?

 

赤身主体ながらホロっと崩れる肉質の豚。

 

端の部位でした。

 

腕肉らしくむっちりとして噛み応えのあった厚く切られた豚。

 

金色に輝くスープ。

 

たぷたぷとした感触を覚える、豚の出汁とアブラの主張が強めに感じながらしつこさのない味わい。ただ、何度かレンゲを上下させると醤油の風味が色濃く表れてきました。結果、総合的に軽めな或いは上品な仕上がりに思いました。

 

大蒜はとても細かく刻まれて。

 

プルっとした脂身の混じった背脂。

 

フワッとした舌触りのほぐし豚も。

 

およそ12分で完食。ここ数日に比べれば過ごしやすい陽気も食後は汗びっしょりに。店主さんと助手さんにお礼を言い、9人の行列を横目に帰路に就きました。

 


いなばそば店

2022年10月12日 20時00分00秒 | いなばそば店

7月の第二日曜日、休日出勤した日のことです。現在の担当業務もこの日で一区切りということで、大好きなメニューを選択しました。

玉子丼、大盛。

 

ごはんが顔を覗かせている箇所があるのは、大盛だからかな?

 

かつおの風味をわずかに感じさせる甘めのそばつゆが芯まで染み込んでいました。

 

そして、時間が経過していたことで、ところどころにねちゃっとした感触を覚えることに。それがまた嬉しかったです。

 

具材は玉子と、

 

玉ねぎと、

 

天かす。

 

溶かれた状態で加熱されたであろうに、黄身はゆで卵のそれに似た食感に思いました。 

 

白身はしっかりと固まって好みの状態。

 

玉ねぎは、奥まで火が入ってしなっしなの状態。

 

カリッとした部分を残した天かすは、そのコクで味に変化をもたらしてくれました。

 

紅生姜は酸っぱさ控えめ。

 

漬物は昨日同様、肉厚でシャッキリとし歯応えの白菜の浅漬けと歯応え弱めの沢庵でした。

 

のんびりとおよそ10分で完食。改めて日本一の玉子丼だと確信しました。 

 


いなばそば店

2022年10月09日 20時00分00秒 | いなばそば店

7月の第二土曜日、この日も休日出勤でその昼食です。ここ暫く、昼食代を負担したことがありません。

チキンかつライス。深夜までの業務が予想されたのでがっつり。

 

ライス。

 

硬めの表面を破ると、粘っとした舌触りの部分が現れてきました。

 

チキンかつ。

 

5切れありました。

 

カリッとした衣に包まれたモモ肉。

 

薄くカットされていたこともあって、ほとんど抵抗されることなく噛み切ることが出来ました。

 

所々に存在した皮には甘さを感じました。

 

レモンだけを絞ってさっぱりと。

 

ソースとレモンと洋からしに、余ったマヨネーズを流用して。

 

野菜は千切りキャベツとレタスと紫キャベツと人参。

 

マヨネーズが添えられていましたが、さらにソースをかけて。

 

トマトはチキンに押しつぶされてしまっていましたが、酸味が薄く食べやすいタイプ。

 

レモン。

 

からしは辛さ強め。

 

漬物は白菜の浅漬けと沢庵でした。どちら塩気控えめに。

 

約10分で完食。大きく膨らんだお腹を抱え、予想通り深夜にまで及んだ業務に戻りました。

 


いなばそば店

2022年10月06日 20時00分00秒 | いなばそば店

7月最初の日曜日のことです。この日も休日出勤しておりその昼食です。今回も上司の奢りなのですが、どの上司なのか分からず、しかもそれを確認しようとも思わなくなりました。

冷やしたぬき合盛、大盛。

 

夜までの勤務でしたので大盛に。

 

つゆは別になっています。

 

うどんとそばで迷ったので合盛に。

 

そば。

 

細く平たい形状で、注意深く扱わないと意図しないタイミングでぶちぶちと崩れ落ちそうになる位に軟らかく。汁に浸っていなくてこうなのですから、これが元来の姿なのだろうと。

 

出前なので仕方ないのですが、そば同士がくっついてしまい、つゆを多めに丁寧に絡めてようやく一口サイズに束ねられるように。

 

うどん。

 

真っ白い見た目で太い。

 

ソフトな食感もその形状ゆえ口に運ぶまでに四方につゆをまき散らすこと。

 

かいわれ大根。

 

ピリッとした辛みを持っていました。

 

ねぎ。

 

シャキっとして清涼感を持ち全体をさっぱりさせる効果を。

 

わかめ。

 

磯の香りを周囲に漂わせて。

 

なると。

 

シコシコッとした歯応えでした。

 

きゅうり。

 

千切りされて瑞々しさがありました。

 

椎茸の煮物。

 

甘さ強めに味付けされていまいた。

 

天かす。

 

小さな海老が混じってカリカリとした食感。

 

ツンッとして気を付けないと涙が出る位だったわさび。

 

紅生姜は酸味強め。

 

気が小さいので混ぜるのではなく、麺に少しずつ具材を添えるようにして食べ進めました。

 

並々と注がれています。

 

かつおの香りを力強く周囲に漂わせる、円やかな味わいでした。

 

つよを多めに使用して約10分で完食し、午後からの勤務に向かいました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2022年10月03日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

6月の晦日、恒例の龍ケ崎市方面への出張の帰りに訪れました。13時20分頃に店頭に到着すると先客は3名のみ。その後、誰も訪れる暇もない4分後に入店することができました。ただ、配膳までは15分強を要することとなりました。

 

和風特製ラーメン(太麺変更)、コテコテ+餃子。

 

和風特製ラーメン。

 

麺の茹で時間は1分40秒。

 

加水率高めに思う自家製麺はもっちりとした食感で、箸で引き上げると食欲をそそる香りが放たれました。

 

何度も黒胡椒を振って。

 

スープ。

 

時折ザラッとした感触を覚える位に、魚粉の風味が勝った味わい。ただ、何度飲んでもえぐみやしょっぱさは表れず。また、たっぷりの背脂と混じっても自身の特長は失わず、出しゃばらないコクが増すプラスの効果をもたらすのみ。背脂との相性は、醤油・味噌・塩・よりも和風が最も良いかと。

 

チャーシュー。赤身主体で脂身少なくもパサつきの無い肉質。

 

僅かな脂身はトロッとして。

 

醤油ダレで下味のつけられたネギは、シャキシャキとした歯触り。

 

ふっくら肉厚のわかめ。

 

味付玉子。

 

半熟状態の黄身と醤油系の味が染みた白身。

 

背脂。

 

こんもりと盛り上がる位に平ざるの上で振られてふんわりとした舌触り。重さよりも甘みを増幅させる結果に。

 

海苔はパリッとしている間に麺を巻いて。

 

餃子。

 

ほくほくとしたキャベツの主張が強く思いました。

 

お酢と黒胡椒でさっぱりと。

 

豆板醤を添えてみました。悪くなかったですよ。

 

約14分で完食。変わらずの味と接客に満足し、4人が待つ店頭を取り抜け職場に戻りました。