一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメンショップ牛久結束店

2023年06月19日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

12月下旬の日曜日、イエス・キリスト様がお生まれになった日のことです。午前中は都内で所用を済ませ、のんびりと都内を散策する等して、14時30分(完全閉店)と告知されていたラーメン二郎松戸駅前店に14時25分に到着しました。すると、本日は終了しましたの看板が(帰宅後確認すると、14時18分に閉店するとの内容が公式ツイートに。松戸駅で念には念を入れてという意味でトイレに行っていなければ間に合ったかも?)。完全閉店とは、それ以降は並べないという意味に勝手に解釈していましたが、この日の様子からラーメンの配膳を終える、という意味だったと判断。仕方なく、松戸駅周辺をうろうろして、午後5時にますや食堂へ。が、シャッターが閉まったままで開店する気配がなかったので、休日としては初のこちらへ。

 

17時18分の到着時点で待ち人は13人と、時間帯を考えれば多いものの、15分程で入店し、さらに約15分後にラーメンが配膳されました。なお、この時点でも値上げされていませんでした。

 

ラーメン+味付け玉子+味付け玉子+味付け玉子+味付け玉子+大盛。

 

麺の茹で時間は、1分40秒。1玉170gで、大盛は2玉分の量です。

 

ここ最近、硬めを注文していることもあってか、ソフトにすら思う感触で、容易に嚙み切れました。ただ、スープとの一体感は高かったように。

 

黒胡椒との相性が本当に高いです。

 

チャーシュー。

 

ザクっとした脂身が、スープによってトロッと変化する過程が楽しめました。

 

こちらもバラ肉のような性状で、好みのタイプでした。

 

スープ。

 

醤油ベースといっても刺すような塩気はなく、背脂による甘さが舌に残る、円やかな仕上がりでした。また、背脂自体のネトッとした食感も感じ取れました。

 

擦り降ろし大蒜にラー油を垂らした、禁断のアイテムを少しずつ溶かしながらも。

 

味付け玉子。

 

計8個。

 

もう一枚食券を買えないところが、小市民たる所以。敬愛するニカタツさんの足元に及びません。

 

既に黄身が流れ出しているものも。

 

黄身はもちろん、白身も軟らかめ。

 

味付けと言っても、何かの調味料が存在しているというよりも、黄身が濃縮されていたように。

 

麺に絡めたり、

 

スープに溶いたりしても。

  

わかめ。

 

薄く、噛み応えがありました。

 

ねぎ。

 

シャキっとしている部分としんなりした部分が共存。

 

ラーショらしいねぎが紛れ込んでいました。

 

海苔。

 

定番の食べ方で2枚とも。

 

およそ13分で完食。急遽の訪問になりましたが、回転も早く、安心して利用できる店舗です。

 


岸田屋

2023年06月17日 20時00分00秒 | 岸田屋

柏から都内へ向かい、買い物をした後に訪れました。19時10分に店頭に到着すると、外待ちはなく店内も7割方の埋まり具合でしたので直ぐに着席できました。

瓶ビール、750円。大瓶から中瓶へ変更されていましたが、仕方ないですね。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

良い意味で調味料の味がしません。

 

ねぎどうするか聞かれたっけかな?

 

試しに七味唐辛子をかけてみましたが、素直にもつにかけるべきですね。

 

芋焼酎薩摩こく紫ソーダ割、650円。強い炭酸の後に、いもの強い風味が。

 

ししゃも、780円。

 

頭からがぶりと。

 

卵は少なめで、フワっとした身が大部分を占めていました。

 

むぎ焼酎大分二階堂お湯割り、550円。水割りよりも飲みやすく、飲み干す頃にはうっすらと汗を。

 

れん草ごま合え、450円。

 

甘さ控えめで、胡麻の風味が前面に出ていました。

 

水っぽさもなく。

 

ほうれん草自体が、シャキッとした食感で苦味もなく美味しく思いました。

 

さば塩焼、600円。

 

皮はパリッと音を発して。

 

ぷっくりと膨れたお腹。

 

ふわふわとした舌触りで、脂の旨味をしっかりと感じ取れました。

 

特にこの部分は表面に滲み出していました。

 

たっぷりの大根おろしとレモン。

 

卓上の醤油を垂らして。

 

おにぎり(しゃけ)とおにぎり(うめ)、700円。

 

普段売り切れることが多いので、大好きな具材と、敢えて普段あまり食べない具材の2つを頼みました。

 

おにぎり(しゃけ)。

 

中にはさらに大きく脂を持ったしゃけ。

 

粒の立った硬めの炊き上がりのごはん。

 

ほろほろと崩れたしゃけ。海苔はパリッとしたところと、しっとりとしたところの両方の食感を楽しめる巻き方。

 

おにぎり(梅)。

 

どんな梅だろうと思っていると、甘酸っぱくて軟らかいタイプのものでした。

 

海苔を破ると強めに握られた、ごはんが良い香りを漂わせました。

 

漬物。 

 

かぶと白菜の浅漬けでした。

 

しなっとした食感のかぶと、肉厚の白菜。

 

21時丁度に暖簾が仕舞われた後も、少しゆっくりさせていただき、4,780円の支払い。最後に、細身の女性店員さんに年末のご挨拶をさせていただき、帰路に就きました。

 


ラーメン二九六

2023年06月15日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

12月下旬の土曜日、イエス・キリスト様がお生まれになった日の前日のことです。午前中は、およそ3か月振りに散髪し、改めて頭頂部の禿具合に溜息しました。その後、柏駅からバスで柏の葉キャンパスへ向かおうとするも、年末の大渋滞の影響か30分以上ダイヤが乱れ、店頭への到着は13時49分に。宣告済かとハラハラするも無事食券を購入し、5人の行列の最後尾へ。聞くとこの日の閉店時間は14時30分とのことでしたので取り越し苦労でした。さぞ、忙しかったろうと思いましたが、閑古鳥が鳴くような客入りも、13時30分を過ぎた頃から急に忙しくなったそうで、店主さんはかなりお疲れのようでした。

ラーメン大、野菜大蒜脂。

 

細めに感じた麺の茹で時間は7分強。

 

プリっとして弾力がありました。以前は軟めに感じることが多かったのですが、最近は強さがあり、しなやかというイメージ。

 

粗挽き唐辛子と黒胡椒を足して。

 

シャキっとした感触が残る茹で加減の野菜。そのせいか、キャベツの、特に芯の、存在感が光っていました。

 

豚。

 

このお店特有の、少し赤みを帯びた赤身はしっとりとして軟らか。

 

食べ難さを警戒する見た目も、ぽろぽろと簡単に崩れ、味わいを楽しむことができました。

 

醤油ダレが良く染みた破片。

 

スープ。

 

最初は軽めの思うも、飲む度に旨味が積み重なっていくようで、結果として飲み応えとスッキリさが両立されていました。

 

粒が立ってカリカリとした大蒜。

 

固形脂はプルッとした背脂とほぐし豚に甘辛いタレが染みたもの。

 

10分弱で完食。限定にも惹かれましたが、最近食していなかったオーソドックスな一杯を選択したことに間違いがなかったと確信し、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2023年06月13日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

12月下旬の平日、毎月恒例の出張の帰りに立ち寄りました。これまで、必ず月1回はあったこの用務も、この日を入れてあと2回に。明らかに空いているますや食堂を通り過ぎ、13時08
分に店頭へ到着すると待ち人は16人。直ぐに食券を購入し、後続に14人が続いた24分後に入店。そして、その4分後にラーメンが配膳されました。遂にこちらにも値上げの波が。

 

ネギ塩チャーシュー麺(硬め)+大盛+コテコテ。

 

通常分は1分40秒、硬めは40秒の茹で時間でした。

 

底の方から取り出したものも、一本芯が通ってようなピンと張った形状。プツプツとした食感がありました。

 

黒胡椒は必須アイテム。

 

表面が背脂によって雲海のような見ため。そのせいか、ドロリとした舌触りで、塩が下地となったさっぱりとした味わいと、背脂による過剰ではない豊かなコクが両立されていました。最終的には、かなりの量を飲み干すことになりましたが、しょっぱいともしつこいとも思うことはなく。

 

中盤以降は豆板醤、

 

ラー油、

 

そして禁断の擦りおろし大蒜を。

 

チャーシュー。

 

6つの塊を確認することが出来ました。

 

箸で持ち上げると、ぽろぽろと崩れてしまう赤身と、ザクリと歯が入る厚い脂身。

 

ネギ。

 

醤油ダレで下味がつけられたネギは、最初はシャキッと。その後は熱によってしんなりと。

 

メニュー名にネギと入る割には、少ないなぁと。

 

わかめは薄く、ぺにゃぺにゃとして。

 

海苔。

 

1枚はパリッとしている状態のまま麺を巻いて。

 

もう1枚はスープに沈めてぐにゃぐにゃに。

 

表面を覆う背脂はふわふわとして。

 

試しにとそのまま食べても不思議とギトギトとしたところはなく。

 

およそ13分で完食。超絶有能な大陸系女性助手さんが不在ということもあり、全てがバタバタとしている印象で、一旦案内された席を移動することにも。その意味では残念な思いを抱きながら、13時53分に6人が入店を待つ姿を横目に職場へと戻りました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年06月11日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

12月中旬の日曜日、柏の葉キャンパスと迷い、臨時営業中のこちらに向かいました。途中、予想以上の道路渋滞等によって店頭への到着は告知されていた営業終了時間の14時丁度となって
しまい、いつものラスロ狙いの男性の直後に18人目として続くことに。そして、並び始めて数秒で助手さんから宣告人を拝命いたしました。

 

それからは35分待って入店し、その約9分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

中央部がこんもりと盛り上がる量の麺の湯で時間は、10分強。

 

がっちりとその形状維持し続ける強い触感の表面を破ると、

 

ややソフトに思い、そしてもっちもちの食感を覚えました。

 

胡椒と唐辛子との相性の良さも楽しんで。

 

野菜は、キャベツを押しのけて、ほくほくとしたもやしが主役を務めていました。

 

豚。

 

厚めにカットされた端豚は、その部位にありがちな荒さはなく、

 

ひっくり返さなければ、端部分とは分かりませんでした。

 

硬いとまでは言えないが、噛み応えの強かった豚。ただ、しっかりと旨味が残っていたので、食べている途中でそのことを忘れてしまいました。

 

破片も筋張ったところもなく軟らか。
常連さんとの会話からですが、高品質の豚を使用しているものの、火力の影響でその持てる力を引き出し切れていないのが、店主さんは不満なのだそう。

 

スープ。

 

一口飲んで、今日来て良かったなと。醤油のしょっぱさを感じた直後に甘さ、豚の出汁や脂による推測される、を感じた、とろみのある濃厚な仕上がり。その後も、塩味と甘味がお互いを邪魔
することなく共存し続けていました。これも店主さんと常連さんの会話からですが、前日の土曜夜営業で、あまりお客さん来ず薄まることがなかったのが、この日の芳醇さの要因だとか。

 

かなり細かく刻まれた大蒜は、初め麺に添えて、最後はスープと一緒に。

 

固形脂。

 

もう一つの豚と表現したい程にほぐし豚が混ざった背脂。

 

重ねられた丼の取扱いに悩みながら15分弱で完食。およそ2か月ぶりの一杯に大満足し、雰囲気が少し丸くなった印象の店主さんにお礼を伝え、帰路に就きました。