一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年12月21日 20時00分00秒 | 丸千葉

千住大橋駅近くの商業施設で休憩した後、徒歩で。30分強を要して16時36分には到着したものの、さすがに早すぎると周辺を散策。それから、予約時間5分前の16時55分に入店すると空いていたいくつかの席の一つに案内されました。この日は予約で満席のはずでしたが、どちらかの手違いか、お店が把握していない予約済と主張する2人組も無事席に着くことが出来ていました。

キンミヤ一升瓶、4,900円とトマトジュース、250円と氷、100円。四合瓶とも迷いましたが。それと、何故か鍋用のコンロが置かれていました。注文しませんでしたが。

 

ホッキサラダとポテトサラダ、350円。

 

ホッキサラダ。

 

ホッキ貝のシコシコとした食感の合間に、プチプチとしたとびっことアオサの香りが感じられて。

 

ポテトサラダ。

 

よく冷やされて、人参ときゅうりを纏めるすり潰されたじゃがいは、べっとりとした舌触り。以前は苦手なメニューでしたが、最近は好物の部類に。

 

付け合わせ。キャベツにかけられたオニオンドレッシングは、後ほどサラダにポテトサラダに絡めて。

 

お茶、400円。2杯を緑茶割用と、それ以後はソフトドリンクとして。

 

氷もお替り。この頃、席のやり繰りの関係で場所を移動。

 

山いもいそべあげ、500円。注文から30分以上経過した頃、ほぼ同じタイミングでオーダーした方が催促してくださった結果ようやく。

 

束ねる海苔が香りよく。

 

ホクっとして、和風フライドポテトというイメージ。

 

とんかつ、900円。

  

こちらは、運が良かったのか、10分もかからず。

 

カリカリに揚がった衣に包また豚は、部位としては肩ロースだろうと。

 

塩コショウで下味がつけられていました。

 

サクッという具合で裂けた赤身。

 

付け合わせはプチトマト、ブロッコリー、キャベツの千切り、

 

これで、1日で3種のサラダをコンプリートしたことに。

 

プリプリのマカロニ。

 

おにぎり(シャケとすじこ)、500円。

 

すじこ。

 

もちっねとっとしたごはんの間に、ドロッとした舌触りで強めの塩気を持っていたすじこ。

 

シャケはフレーク状のもの。

 

しっとりタイプのたくあん。

 

20時48分に暖簾が仕舞われた後も21時27分まで滞在して8,000円を支払い、店主さんと女性店員さんにご挨拶し、まだまだ賑わう店内を後にしました。

 

その後は、浅草鷲神社で開かれていた酉の市へ。

 

道中の歩行者天国に出店していた出店は撤収作業中。店主さんに言われた、当日の夜半過ぎに参拝するもので今からではもう、という言葉を裏付けていると思いましたが、

 

まだまだ多くの人手があり満員電車のよう。態勢を立て直してまた来年伺うことに決め、早々に帰路に就きました。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2024年12月19日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

11月下旬の平日、午後から有給休暇を取得した日のことです。翌日からの長期休業の影響からか、材料切れ早仕舞いの可能性が告知されていたことがあり、一抹の不安を抱きなが
ら14時10分に到着。入口に、閉店した旨のボードが掲示されていなかったことを確認出来て安心し、食券を購入して列の14人目に。それから、後続に14人が続いた1
時54分に入店し、15時12分になってラーメンが配膳されました。なお、15時24分に退店する際にも、9人が列を成し閉店が告げられた様子もありませんでしたの
で、結局、定刻まで営業されていたようです。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

約10分の茹で時間だった麺は、1分弱を要して4つの丼に割り振られました。

 

中心部にまで水分が染みたようでソフトな仕上がり。ふかふかとした食感で、口の中では舌に沿うよう。

 

唐辛子と胡椒を何度も何度も。

 

20秒弱湯通しされた野菜は、シャキパリッとした歯応え。

 

トロトロとした舌触りの脂身の中心部には、カチッとしてドライな赤身。

 

今にも溶け出しそうな脂身と、ぽろぽろと崩れた赤身。

 

トロントロンの脂身が大半を占めていた豚は、それ以外の部分も軟らかく。

 

しっかりとした歯応えを持った赤身がゴロゴロと。

 

スープ。

 

あるがままの醤油の風味が直接的に伝わった直後に、僅かに甘みを覚える穏やかな旨味が現れてきたことで、しょっぱいと思うことはなく。結果、他店よりも多くの量を口に運ぶことに。

 

嫌味の無い程度に独特の香りを漂わせていた大蒜。

 

固形脂は、茶色く色付いたぷるっとした背脂。

 

ピリッとする辛みを持ったラー油。

 

スープに溶かすと、香ばしさが加わって。

 

およそ11分で完食し、次ロット分の提供中の店主さんにご挨拶し、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎越谷店

2024年12月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

11月下旬、3週連続の日曜日臨時営業が行われた日のことです。13時02分に到着すると待ち人は8人と、開店時には40人が並んだという情報もありましたが、限定メニューの提供がないこともあって、落ち着いた客入り。そして、後続に3人が続いた13時20分に入店すると、13時35分に注文の品が配膳されました。

 

大ラーメン、大蒜脂一味唐辛子+生卵。

 

ラーメン。

 

麺。

 

7分弱の茹で時間だった麺は、1分強を要して6つの丼に振り分けられました。

 

ふっくらとした茹で上がりで軟らかくも思い、もちもちとした食感豊か。

 

胡椒も欠かさず何度も。

 

よく火が通ってしんなりとした野菜。自身の持つ甘みが増したように感じるのと、他の具材との絡みが良くなるので、これ位が好みです。

 

豚。

 

厚くカットされた豚は、赤身部分にサシが回って軟らかさと瑞々しさに満ちて。外周部に存在した脂身もプチンっと弾けて旨味強く。

 

テトラポッドのような形状の豚は、表面がゴツゴツとして噛み応えある赤身部分が大半。

 

かぶりつくようにして。

 

スープ。

 

透明度の高い見た目どおり、スッキリとした後味ながら、味醂が効いていたのか、醤油が主張し過ぎることなく。時が経つにつれとろみが増し、また、唐辛子と程良く馴染んで。一旦、ごちそうさました後にも何度もレンゲを上下することに。

 

固形脂はトロトロとした舌触りの背脂がほとんど。

 

自身からの水分によりべっとりという風の、辛さ控えめの大蒜は、最終盤に麺に添えて。

 

卓上から撤去されてから初めて頼んだ一味唐辛子。量も丁度良く特にスープとの相性が抜群。これまで、分量の加減や混ぜるタイミングを自分で選べないので敬遠していましたが、唐辛子の振りかけられた野菜の大半を、配膳直後に生卵用の器に移すことで対応しました。

 

生卵。主に熱い麺や先述の野菜の避難先として。

 

およそ11分で完食して店主さんにご挨拶し、店前の5人の行列を横目に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年12月15日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

京成立石駅から松戸駅へ向かい、近くの商業施設で少しの時間、休憩した後のことです。それを切り上げると、15時32分に到着して4人目として列に続きました。それから、15時37分に店主さんが出勤すると、6人目が15時44分に、12人目が16時43分に到着しました。そして、全体の列の長さは、17時段階で16人、17時15分の時点で21人、開店した17時32分には28人、すなわち後続に24人が続いていました。その後、17時46分に注文の品が配膳されました。あっ、新札使えるようになってましたね。

 

大豚、野菜大蒜脂。価格は1,400円。

 

麺。

 

8分強の茹で時間だった麺は、約2分を要して6つの丼に振り分けられました。

 

厚みある形状で、ややハードな表面を破ると、もちっりとした感触が現れてきました。

 

茹で立てだったのか、熱々で提供された野菜は、長々としたもやしのほくほくさが印象的。

 

豚。

 

端の部分で、

 

ギュチギュチムチムチとした豚。

 

みっしりと身が詰まったような、ほとんど脂身のない豚。

 

繊維質が目立ち、噛み応えの強かった豚。

 

一面を脂身に覆われた、荒さのある肉質の豚。

 

箸で持ち上げようとすると、めくれるように崩れた豚は、これも端っこでした。

 

スープ。

 

刺すような醤油の塩気が真っ先に飛び込んできて。第二波として、脂の甘み、豚の旨味と深みという風に感じ取れた、総じて、サラサラと伝う塩気が先行する軽い口当たりでした。

 

ザラザラとした歯触りのところどころに、トロンっとした背脂を見つけることとなった固形脂。

 

爽快さを通り越してヒリヒリとする辛さのある大蒜。スープに溶かすと調和を乱してしまうと判断し、主に麺に添えて。

 

およそ14分で完食し、次々ロットの麺上げに取り掛かる前の店主さんと助手さんにご挨拶し、27人の行列を横目に退店しました。

 


愛知屋

2024年12月13日 20時00分00秒 | 愛知屋

11月中旬の土曜日のことです。久し振りにこちらへの訪問を計画し、11時42分に到着すると、店外に行列はなく。嫌な予感を抱きながら覗くと、店内は8割方の埋まり具合でのんびりとした雰
囲気が漂って。予感が確信に変わったと同時に、3代目から「ごめん、終わっちゃった。」との言葉が、両手を眼前に揃えるごめんなさいのポーズと共に。次の月曜日が臨時休業なので仕込みの量が
少なかったからなのか、最近はいつもこんな感じなのか。次は、あと30分は早く来ようっと。

 

気持ちを切り替え、近くのスーパーで飲み物を購入してこちらへ。

 

未食メニューを中心に見繕って、近くの公園へ。聖地巡礼か、外国人の集団が記念撮影していました。

 

空いていたベンチに腰掛けて。 

 

アジフライ、イカフライ、とんかつを選択しました。

 

アジフライ。

 

その身は潤いを持って、

 

筋っぽさや臭み、ドライさは感じず。

 

こんなこともあろうかと、小袋タイプのソースを自宅から持参していたのです。

 

揚げ物にはビール、ということで1本目。

 

イカフライ。

 

プリっとした食感で、スッーと歯を受け入れてくれました。種類は紋甲イカかな?

 

とんかつ。

 

ロースと思われる豚肉には、塩コショウで下味が付けられて。

 

プチュっと弾ける脂身を備えた、サシが入ったことに因ると思われる適度な水分を保持した赤身は、

 

抵抗力弱く、瞬く間に千切れました。

 

揚げ立てという訳ではありませんが、カリッとした食感を維持していた衣。

 

お酒が余ったこともあって、追加。

 

ヒレカツ。これで全メニュー制覇です。

 

脂身が少ないことのデメリットとなる硬さはなく。

 

むしろ、とんかつよりも軟らかく、しなやかな肉質でした。

 

2本目はチューハイ。結構、酔いが回りました。

 

食べ終えた後も、暫しベンチで休息し、次の目的地へ。