宮崎から延岡へ移動に合わせて、国道10号線沿いのイルミネーションを見学した。まずは、宮崎駅から。
シンボルツリーを中心に、トナカイや列車のイルミネーションを配置。宮崎駅西口にささやかに飾られている。
次に川南町。川南町のサンA川南文化ホール(トロントロンドーム)前広場には、「かわみなみ電飾大作戦」と題し、およそ25万球のイルミネーションで飾り付けが行われている。
大小さまざまな光のタワーが広場を覆い、キャラクターのイルミネーションや光のトンネルなどが飾られている。
訪れた12月29日には、大道芸の「むっしゅみの吉」さんのライブ感あふれる芸を見ることができた。
最後は、同じく川南町の三原さんの個人宅。電飾 約4万個、毎年5万人が訪れるらしい。
電飾をはじめたきっかけは、15年程前に観た、映画「ホームアローン」 (ニューヨークのクリスマスの時期の映画) とのこと。
イルミネーションは、LEDより、電飾の方が光がキレイだからとの発言に、このこだわりが今の電飾につながっているのだと思った。寒い冬には、あたたかい気持ちにさせてくれるイルミネーションが一番だね。