人口動態統計(確定数)
出生数は84万835人、調査開始以来最少/厚労省「人口動態統計」
厚生労働省は10日、2020年の「人口動態統計(確定数)」の概況を公表した。
出生数は84万835人(前年比2万4,404人の減)で、1899年の人口動態調査開始以来最少となった。死亡数は137万2,755人(同8,338人の減)で、11年ぶりの減少。
※以下の写真イメージは、データを元に作成。
出生数と死亡数の差である自然増減数はマイナス53万1,920人(同1万6,066人の減)で、14年連続で減少・低下した。婚姻件数は52万5,507組(同7万3,500組の減)。
今回の自民党総裁選で少子化対策が討議されていました。政治家の皆さんには、明るい希望と施策を実現いただきたい。
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(結果の概要)
https://www.mhlw.go.jp/.../hw/jinkou/kakutei20/dl/02_kek.pdf