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山崎ホタルの里 (山崎ホタルピア)へゆく。

2013年12月23日 08時07分53秒 | 旅、風景写真

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12月22日(日)定期ライブでお会いしたSさんのお話に興味が湧き、ホタルの里を案内してもらうことなった。ホタルの里は正式には、「山崎ホタルの里 (山崎ホタルピア)」とよばれ、宮崎市山崎町にある。

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この付近は、古事記、日本書紀に「あわき原」と記(しる)され、隣の「み池」で天照皇大神様(アマテラスオオミカミ)が生まれたとなっています。ここの池、小川を地元の「山崎エコアップ会」で平成10年に復元しました。
 ゲンジボタル、メダカ、トンボや珍しい植物(ミズキンバイ、ヌマゼリ等)が蘇(よみがえ)りました。
 この地域を「山崎ホタルピア」と名づけました。(案内板より)

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水がキレイ。水中にいるカワニナが見えますか?

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案内板に「夏 産卵、秋 幼虫 カワニナを幼虫が食べる 孵化(ふか、卵がかえること。)、冬 さなぎ。 山崎エコアップ会」と書いてあった。
 
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ホタルピアからは、松林の奥にオーシャン45 高層ホテルが見える。

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身近なところにこんなに美しい川があったとは・・・。昔の小川はみんなキレイだったのにね・・。

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ボランティアの方によってつくられた堰。こころある人がいるのだとこちらも関心。

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みそぎ池からの湧水? ゲンジボタルは水のきれいな川に生息。 メスのほうが大きく、発光は他の個体と通信のためと言われている。 メスは川岸の木や石のコケに産卵。
夏に幼虫になり、川のカワニナ(約3 cmの大きさの巻貝。)を食べて成長。春に幼虫は泥(どろ)を固めてマユを作り、その中で5月から6月に成虫となる。昼は草陰で休んでいて、夜に活動。成虫の期間は2~3週間。

この川の上流には、大ヒットドラマ【半沢直樹】で有名になる前、祈願にこられたという堺雅人で有名になったみそぎ御殿がある。(次回のブログで紹介します)


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