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太宰府のスターバックスは、新国立競技場のデザインを担当した隈研吾さんの作品だった。

2016年05月21日 10時53分41秒 | ノンカテゴリー


(3年前撮影したスターバックス 太宰府天満宮表参道店)

5月21日のサワコの朝で、建築家の隈研吾さんが紹介されていた。2020年・東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場のデザインを担当することで知られる隈さんは、東京・銀座の「歌舞伎座」や、女性に大人気のジュエリーブランド「ティファニー」銀座本店などをはじめ、世界を股に掛けて著名な建築を多数手がけています。

お話の中で、太宰府にあるスターバックスも隈研吾さんの作品とわかり、なるほどを思った次第です。
ホームページによると、建築家 隈研吾氏により「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに設計されました。店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた特徴あるデザインになっています。木のぬくもりとコーヒーの香りに包まれた贅沢な時間をお楽しみください、と書かれてありました。

前回訪れた時は、時間がなく立ち寄れなかったけれど、次回はぜひ店内でコーヒーを楽しみたい。


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