晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

完治でいいでしょう

2011-09-30 07:45:31 | 人生
二ヶ月前の状態は異常でした
長年気にはしていたが内痔が「暴発状態」となり
駆け込んだのが春日井の肛門科安藤外科です

最新の手術をしてもらい五日間の入院
そして何回かの通院をへて昨日完治宣言をいただきました
副院長の安藤先生、本当にお世話になりました
痔なら絶対ここです

身体のどこが変でも苦痛だし気分もすぐれない
60歳代の今健康体を維持することだけでも大変だが
日々生きていかねばならない現実のなか
少しでも安心して暮らしたいもの
何事もほどほどかな
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秋の味覚はいくつも

2011-09-29 07:09:09 | 野菜・果樹づくり
収穫の秋、味覚の秋と言われるほど秋は多くの作物を実らせます
そのひとつがさつまいもです



イモを傷つけないようにビッチュウで畝の横から力を入れ
一堀りでほとんど掘り出します

三品種を栽培し今回はベニアズマのみを掘り出し
夕食で美味しくいただきました

ここはイノシシが闊歩する山中の畑
よくも電柵だけで彼らの大好物を守っているものだと感心します

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おー寒!!

2011-09-28 07:29:16 | 季節のたより
最高気温が20℃を切る事態に身が震える
人の身体は環境の変化に急激な対応ができないという
体温調節ができなければ衣類を重ねて防御すしかない

体調を崩すのはこんな時です
半そでで良かったのに長袖を欲し
布団無しで寝れたのに全身布団の中
衣替えの準備が十分でなく収納引き出しから引っ張り出すのが面倒です

このまま秋そして冬に移行していくのでしょうか
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彼岸花

2011-09-27 07:02:41 | 季節のたより
マンジュシャゲとも呼ばれる彼岸花が咲く季節
毒性が強く先人たちが田んぼの畦や墓地に植えたのが由来とか
農作物をモグラやネズミから守り後者は虫や動物から土葬した死者を守ったと思われます



しかしこの絵変ですね
田んぼの無残さは見てのごとし
台風15号により川の水が田んぼ全体を冠水した結果です

被害の次の朝見に来たが
以降見るのも嫌で足が向かなくて、1週間経ってやっと片付けに来たものの・・
しかしこれだけ寝ていてはコンバインでは刈れない
それに川沿いの導入路が崩壊しているので車が入れない

ちなみに彼岸花の花言葉は「再会」
来年もここで米が作れるか
再会できるか 不安でいっぱいです
10月10日過ぎが稲刈りの時期
行政が仮道路を作ってくれなければ何も出来ない
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ここが水源

2011-09-26 09:39:20 | 八曽モミの木キャンプ場
キャンプ場の生命線である水源は谷川の清流です
勿論保健所の検査に合格した名水です
ただ普段水道水やミネラルウオーターに慣れた現代人が
突然生水を飲んで体調不良となってはいけないので沸かして使用するよう勧めています



ここが水源となる谷川の沢でどんなに雨が降らなくても枯れたことがありません
水道ポンプと貯水槽のある高台まで約300m
先輩たちが災害に強い施設を作ってくれ本当にありがたいことです
大雨の影響で3本ある吸水管すべてがはずれてしまい
復旧修理したところですが吸水口にゴミよけの金網を取り付けてひとまず完了です



9月最後の日曜日で天気もまずまず
夏のピーク時の20%の人出ですがBBQだけなら今が最高のシーズンでしょう
涼しくなっても子供たちは川に入り沢がにとりに歓声をあげていました

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