昨日は一年に一回受診している市民健康診断でした。
併せて胃がん・大腸がん・肺がんの検査も行い、
インフルエンザ予防接種も行った。
毎年この時期に受診しており実質一時間程度で終わった。
検査料は合わせて3,950円です。
前立腺がん検査は経過観察中のため別の病院で12月に行う予定です。
この検査を行うと今年も一年生きれた、
もう一年生きようと思うもう一つの誕生日でしょうか。
午後は風が少なかったのでハウスを一気に完成させました。
じねんじょ畑の枯れた蔓葉を片付けねばならず、
いつまでもこのことばかり関わってはおられない。
屋根シートを一人で如何にかけるか。
ハウス中央部にロープを流し、
その先にシート中央部をくくりつけ慎重に引っ張って、
ハウス全体を覆います。
パッカーで仮止めしてから両端をビニペットに合わせて、
スプリングで固定していきます。
妻部は風による煽り防止のためパッカーで固定します。
そして出来上がった姿です。
ブドウ棚は1.8mの高さで両端にパイプを通し、
中央部に3本のパイプとその間に吊りパイプを設置した。
これを土台にして一定間隔で格子状にパイプを流して、
ブドウの枝が通る道とします。
ハウスの幅が広いので半分はブドウ棚として使い、
半分はトマトなど雨に当てない方がいい野菜を植えようかと思う。
調べたら雨に弱い野菜がこんなにもあった。
・トマト・ミニトマト・イチゴ・枝豆・キュウリ(ウリ科野菜全般)
・シシトウ・トウガラシ・ピーマン・ネギ・ヤマノイモ・ラッカセイ
・アブラナ科の野菜(大根・白菜・ミズナなど)・レタス類
問題は強風にどれだけ耐えられるかです。
台風時は片側のスプリングを外して屋根シートを下ろそうと思う。
臨機応変で出来るかだが。
設置費は部会からの購入費5,000円、
屋根ビニール5,500円、その他不足部材3,000円でした。
躯体のパイプ以外のパイプは、
自然薯で使っているのを使ったためコストダウン出来ました。
当初計画した単管パイプで組むとなると、
屋根材も含めて6万円くらいかかりそうだった。
それに広さも倍くらいになったから全てに良かったと思う。
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