急に風雨とも静かになりました。どうやら台風の目の中を通過中です。
台風の予測進路を見ると、
3~4時間ぐらい後に当市の真上を通過しますが、
早くも7時15分から停電です。
暗く長い夜が始まりました。
3~4時間ぐらい後に当市の真上を通過しますが、
早くも7時15分から停電です。
暗く長い夜が始まりました。
今年の秋雨前線は休むことを知りません。
昨日も一日中雨でした。
雨にくもるセピア色の入鹿池です。
さすがにボートの姿はありませんでした。
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台風24号が日本列島に深刻な被害をもたらしそうです。
たとえ数時間とは言え風速50mと豪雨に耐え得ることができるか、
21号の追い打ちは厳しいです。
こちらは今夜日をまたぐ頃がピークか。
更に25号が直ぐ後を追って沖縄に迫っています。
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現在の入鹿池はかなり水量を減らしているため、
下流域に大量放水することはなさそうです。
それにしても後幾つ台風が来るのだろう。
自然薯が耐えてくれるか心配です。
それにインドネシアでは大地震と津波が発生しました。
まさに地球は怒っている。
< 天の怒りぞ台風に地震まで >
昨日も一日中雨でした。
雨にくもるセピア色の入鹿池です。
さすがにボートの姿はありませんでした。
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台風24号が日本列島に深刻な被害をもたらしそうです。
たとえ数時間とは言え風速50mと豪雨に耐え得ることができるか、
21号の追い打ちは厳しいです。
こちらは今夜日をまたぐ頃がピークか。
更に25号が直ぐ後を追って沖縄に迫っています。
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現在の入鹿池はかなり水量を減らしているため、
下流域に大量放水することはなさそうです。
それにしても後幾つ台風が来るのだろう。
自然薯が耐えてくれるか心配です。
それにインドネシアでは大地震と津波が発生しました。
まさに地球は怒っている。
< 天の怒りぞ台風に地震まで >
今朝は雨です。
台風が東海地方への直撃するのは日曜の深夜との予報です。
21号の被害が癒えぬ間にやってきます。
地球の温暖化による海水温の上昇は、
台風の頻発と言う思いもよらぬ自然のしっぺ返しでしょうね。
こんな雨続きの中で唯一晴れた昨日は、
じねんじょ部会員の栽培畑11カ所を一日かけて巡回しました。
今年二回目です。
まずはいつもの網室ハウスの草取りと防除薬の散布などをしてからです。
9月の雨と追肥でしっかり育ってくれています。
来シーズン用の種イモですから大事に育てねばです。
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どこも先般の台風を何等か受けており、
傾いたり蔓が切れたりで一部枯れ始めていますが、
全体としては好調を維持しています。
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私の畑で蔓が切れてしまった薯を試しに掘ってみました。
切れたのが9月の初旬の台風でしたから、
収穫の2ヶ月以上前にあたります。
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意外と大きくなっているでないか。
重さを計ったら290gありました。
9月と10月で肥大するため、
後二ヶ月蔓葉が生きていたら600gはあったでしょう。
< 蔓切れて掘れば大きし薯占う >
台風が東海地方への直撃するのは日曜の深夜との予報です。
21号の被害が癒えぬ間にやってきます。
地球の温暖化による海水温の上昇は、
台風の頻発と言う思いもよらぬ自然のしっぺ返しでしょうね。
こんな雨続きの中で唯一晴れた昨日は、
じねんじょ部会員の栽培畑11カ所を一日かけて巡回しました。
今年二回目です。
まずはいつもの網室ハウスの草取りと防除薬の散布などをしてからです。
9月の雨と追肥でしっかり育ってくれています。
来シーズン用の種イモですから大事に育てねばです。
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どこも先般の台風を何等か受けており、
傾いたり蔓が切れたりで一部枯れ始めていますが、
全体としては好調を維持しています。
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私の畑で蔓が切れてしまった薯を試しに掘ってみました。
切れたのが9月の初旬の台風でしたから、
収穫の2ヶ月以上前にあたります。
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意外と大きくなっているでないか。
重さを計ったら290gありました。
9月と10月で肥大するため、
後二ヶ月蔓葉が生きていたら600gはあったでしょう。
< 蔓切れて掘れば大きし薯占う >
昨日は久しぶりに夕焼けを見ることが出来ました。
しかし一日中の晴れは今日だけで、
明日からは雨の中で巨大台風を待つのみか。
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先日24日が中秋の名月でした。
十五夜と言われており英語では「Full Moon」です。
望遠鏡で見るには「最低の月」と言われ、お月見は肉眼でしましょう。
変わりゆく月の呼び名でよく聞くのは新月とか上弦の月とか下弦の月ですね。
調べてみて興味深い呼び名がありました。
それは十五夜の次から毎日命名された月の呼び名です。
十六夜(いざよい)
「いざよい」はためらうという意味のある「いさよう」から出たとか。
満月より月の出が遅れるのでそれを「月の出をためらう月」と考えたのか。
立待月(たちまちづき)
夕方、月の出を「いまかいまかと立って待つうちに月が出る」くらいの月。
月の出は日没からだいたい1時間40分後なので、
あんまり早くから待つと疲れるぞ。
居待月(いまちづき)
居は「座る」の意味で、立って待つには長すぎるので「座って月の出を待つ月」。
座っていても疲れるかも。
昨夜の月の入りは9時の少し前でした。
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寝待月(ねまちづき)
別名、臥待月(ふしまちづき)。
いずれにしても横になって待たないとならないくらい月の出は遅い。
横になっているうちに熟睡してしまうと夢の中の月見となります。
今夜がこの日にあたります。
果報は寝て待てといくか。
更待月(ふけまちづき)
夜更けに昇るのでこの名前。
だいたい午後10時頃に月の出となります。
この後は三日置きごとに聞きなれた下弦の月・有明月(ありあけづき)となり、
30日周期の最後が三十日月(みそかづき)で一周します。
ちなみに月末を「晦日(みそか)」というのはこのためとか。
(暦と天文の雑学を参考にさせていただきました)
夜な夜な変わる神秘な月へ先人たちの細やかな想いが伺えます。
現代科学の進歩はありがたいけどむしろ余計なことは知らず、
いつまでも月にはウサギやかぐや姫が住んでいると、
月へ思いをはせていたいものです。
< かぐや姫月は楽しけり戦なし >
しかし一日中の晴れは今日だけで、
明日からは雨の中で巨大台風を待つのみか。
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先日24日が中秋の名月でした。
十五夜と言われており英語では「Full Moon」です。
望遠鏡で見るには「最低の月」と言われ、お月見は肉眼でしましょう。
変わりゆく月の呼び名でよく聞くのは新月とか上弦の月とか下弦の月ですね。
調べてみて興味深い呼び名がありました。
それは十五夜の次から毎日命名された月の呼び名です。
十六夜(いざよい)
「いざよい」はためらうという意味のある「いさよう」から出たとか。
満月より月の出が遅れるのでそれを「月の出をためらう月」と考えたのか。
立待月(たちまちづき)
夕方、月の出を「いまかいまかと立って待つうちに月が出る」くらいの月。
月の出は日没からだいたい1時間40分後なので、
あんまり早くから待つと疲れるぞ。
居待月(いまちづき)
居は「座る」の意味で、立って待つには長すぎるので「座って月の出を待つ月」。
座っていても疲れるかも。
昨夜の月の入りは9時の少し前でした。
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寝待月(ねまちづき)
別名、臥待月(ふしまちづき)。
いずれにしても横になって待たないとならないくらい月の出は遅い。
横になっているうちに熟睡してしまうと夢の中の月見となります。
今夜がこの日にあたります。
果報は寝て待てといくか。
更待月(ふけまちづき)
夜更けに昇るのでこの名前。
だいたい午後10時頃に月の出となります。
この後は三日置きごとに聞きなれた下弦の月・有明月(ありあけづき)となり、
30日周期の最後が三十日月(みそかづき)で一周します。
ちなみに月末を「晦日(みそか)」というのはこのためとか。
(暦と天文の雑学を参考にさせていただきました)
夜な夜な変わる神秘な月へ先人たちの細やかな想いが伺えます。
現代科学の進歩はありがたいけどむしろ余計なことは知らず、
いつまでも月にはウサギやかぐや姫が住んでいると、
月へ思いをはせていたいものです。
< かぐや姫月は楽しけり戦なし >