例年10月下旬はがん等の市民検診を受診しており、
昨日は朝一でかかりつけ医で検診してきました。
毎年鼻から挿入しての胃カメラでの検査していたが、
今年はコロナの影響でできないとされバリュウムを飲む羽目となってしまった。
飲むのは10年ぶりです。
あのドロッとした白い液体を飲むのも嫌だけど出し切るまで外出できないのも辛い。
午後からやっと畑へ出たら今年も嬉しい出会いがありました。
ジョウビタキです。
ジョウビタキの繁殖地はチベットから中国の東北部、
ロシアの極東部である沿海地方バイカル湖周辺です。
日本へは冬鳥としてやってきて雪の少ない地域で越冬します。
鳴き声は「ヒッ、ヒッ、ヒッ」という甲高い声です。
一定のリズムで聞こえてきます。
自分のテリトリーを持っているため基本一羽行動です。
ツバメのように毎年同じ場所へ帰ってくるのかどうでしょう。
昨年の11月17日に撮りました。
何となく頭部に白っぽい毛が混じっているので違うかな。
これは一昨年の10月26日でした。
ウ~ム何とも判別出来ませんね。
同じジョウビタキ君でなくても来てくれたことに感謝です。
< 秋ゆきて会いたしと荒海超え >