晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

年末あれやこれや

2014-12-31 06:47:26 | 人生
今年も残すところ1日です。
今更慌ててやり残しをという訳にいかず新春の準備ぐらいでしょうか。



菩提寺に正月用のお供えをするのもその一つです。
お金で済ませば簡単ですが、
やはり一年間携わってきた生産物を供えるのが先祖への供養となるのではないかと、
ジネンジョの冷凍すりおろしを持参しました。



仏様にと言ってもいただくのは住職一家なので、
出会わした若住職に中身は冷凍庫へ入れるようお願いした。



午後からウラジロを採りに山へ入る。
小さな鏡餅を何ヶ所かに供えるだけなので小さめのを探す。
育ち過ぎのが多くなかなか適当なのが見つからない。



3時なのに曇っているとあたりは薄暗く、
イノシシに遭遇すると双方にとって悲劇となりかねない。
無事下山することが出来ました。
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もっと下がって!

2014-12-30 07:08:22 | 社会のこと
アベノミクスの恩恵を受けるのは株を持っている一部の人ぐらいで、
圧倒的多数の庶民は商品の値札に一喜一憂する年末です。

10年以上前にオール電化としたものの電気代の高さとエアコンでは部屋は暖まらず、
更に停電となったら万事お手上げとなるのでストーブは欠かせません。



正月用にと買い出しです。
このホームセンターの灯油はちょっぴり安そうなので多くの人で賑わっていました。
しかし我家から車で20分以上走ってのところにあり、
ガソリン消費代と値比べすれば本当に安いのかな。

ささやかな平安あるくらし以上のものは求めていませんが、
それすら壊されていく格差社会への疑問は消えそうにありません。
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越年してしまうのか

2014-12-29 07:11:01 | 八曽モミの木キャンプ場
キャンプ場の奥にある森で1ヵ月前から行方不明となっている若者の家族からの要請で、
偶然にも駐車場と事務所前で映っていた監視カメラの映像をコピーしました。

お父さんと大学の休みで帰省した弟さんが来場され、
該当の箇所をUSBにバックアップです。
こんなことでカメラが役立つとは思ってもいませんでした。



当時たまたま帰省していた弟さんが悩みを抱えていた兄と夜更けまで語り合ったそうですが、
もう一歩踏み込んで行動していたらこんなことにならなかったと悔やんでいました。

まだ見つかっていないとのことで家族にしてみれば、
この寒空のもとで越年せねばならないやるせなさは如何ばかりでしょう。
それぞれの人生に想いをはせる年の瀬です。
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やっておくこと色々

2014-12-28 06:51:34 | じねんじょ
今年も残すこと数日となり幾つかやっておくことをこなしています。
私の直販サイトでは完売御礼を出したのですが、
生産者仲間から融通してもらったジネンジョが少しあり湯の華産直市場に出してみました。



30cmくらいにカットして真空パック化するのですが、
価格が1000円前後となり手ごろ感が出て直ぐに販売速報がメールで入ってきました。
ついでに出した200g入りのムカゴも好評な模様です。

竹林から竹を数本切って来て組合の種イモ栽培ハウス(通称:網室)に立てました。
これは湿った重い雪が積もりハウスのパイプが壊れてしまうのを防ぐためです。



年に数回しかドカ雪は降らないであろうが、
昨年の雪でもう一方の網室が壊れた実績があるので侮れません。

色々とやっておかねばと思うのですが寒さについ負けてしまい、
どうしても必要なことしかできません。
大雪と格闘する雪国のみなさんに学ばねばと思うのですが、
気力と体力の衰えを感じる年の瀬です。
コメント (2)
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年の瀬の繁華街

2014-12-27 07:09:39 | 仲間たち
今年最後となる名古屋都心での忘年会です。
ナナちゃんの姿が先週と変わっている、これで正月を迎えるのかな。



6時過ぎの地下街は家路なのかお店になのか多くの人が行きかいます。
よくもぶつからないものだといつも感心する。



今夜の食事処はここ、建替え中の大名古屋ビルの直ぐ裏でした。



注文をタブレットで行うのは初めてです。



以下一気に料理を公開します。
9人で1~2皿なので量は多くない、とにかくいろんなのを食べました。


















2時間でハイ時間ですよと追い出され夜の街へ、
カラオケと飲み直す組に分かれ、自分は終バスの関係でバスセンターに向かう。

途中やけにイルミネーションが輝いている。
よく見ると歩道に船が置かれた飾った物だ。



地下街に降りると何とシャッター街と化していました。
大いなる田舎都市名古屋はこんなものでしょうか。



バスセンターの行き先を見るとかなり遠方まで走っています。
仕事納めを済ませ故郷に帰る人も多いでしょう。



終バスは11時に我家の前まで運んでくれました。



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