今朝は一週間ぶりの雨です。
今年は例年より10日ぐらい早く春が近づいています。
春が近づくと移動性高気圧と低気圧が交互に通過するので、
晴れや雨の日が周期的に変わることが多くなります。
春に三日の「晴れなし」と言われますが、
春の天気が周期的に変わることを「三寒四温」と呼びます。
三寒四温とは三日間天気が良く寒くなり、
四日間天気が悪くて暖かくなるという意味で、
これは晴れると「放射冷却」によって地表面の温度が冷え、
空気の温度も低くなってしまうからです。
今月初めにミニ温室で古い種を蒔いたのが、
この暖かさで芽を出してくれました。
これはカボチャの栗坊です。
もう一ヶ月かけて苗になるまで育てましょう。
こちらは三種類の古い種なんだが、
手前は全く発芽せずです。
四年もののナスは全滅でした。
真ん中のハクサイが元気いいです。
奥のレタスも何とか芽を出してくれました。
小さないのちを育てて4月には畑へ移してあげましょう。
< 春待ちてじっくり育ちし野の菜たち >
今年は例年より10日ぐらい早く春が近づいています。
春が近づくと移動性高気圧と低気圧が交互に通過するので、
晴れや雨の日が周期的に変わることが多くなります。
春に三日の「晴れなし」と言われますが、
春の天気が周期的に変わることを「三寒四温」と呼びます。
三寒四温とは三日間天気が良く寒くなり、
四日間天気が悪くて暖かくなるという意味で、
これは晴れると「放射冷却」によって地表面の温度が冷え、
空気の温度も低くなってしまうからです。
今月初めにミニ温室で古い種を蒔いたのが、
この暖かさで芽を出してくれました。
これはカボチャの栗坊です。
もう一ヶ月かけて苗になるまで育てましょう。
こちらは三種類の古い種なんだが、
手前は全く発芽せずです。
四年もののナスは全滅でした。
真ん中のハクサイが元気いいです。
奥のレタスも何とか芽を出してくれました。
小さないのちを育てて4月には畑へ移してあげましょう。
< 春待ちてじっくり育ちし野の菜たち >