晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

来園者多し

2010-11-29 07:00:15 | じねんじょ


 日曜日は予約していただいた人が多く来園されます
日時を調整して重ならないようずらしているつもりですが
お客さんの都合で早まったりすると重複してしまいます

現在検討中なのは冷凍すりおろしの容器と量の問題
少人数家族では現在の一カップ280gとか370g(増量サービス分を入れて)では
1回で使い切れないというお客さんからの声があったため

何回かの試作の結果、必要以上のコストをかけずに少量づつ収容する方法の目処がたちました
詳しくは確立してからお知らせします
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35年に幕

2010-11-28 07:03:51 | 八曽モミの木キャンプ場


 35年前、地域の先輩たちが国有林の自然休養林事業にともないキャンプ場を開設し、
営々と引き継がれてきましたが7月の集中豪雨で壊滅的被害をうけてしまいました。

9月から林野庁と5回の会議、初めてとなる組合の臨時総会を経て
事実上の廃止となる休業と決定され運営を中止することとなりました。

20年前は八曽だけで1万人以上の来場があったものの近年は
手前のモミの木が圧倒的に多く10%もなく宿泊から日帰り、
団体から個人への変化が顕著となっていました。

今回の被害の致命傷のひとつは水源の確保ができなくなったこと
数百万円の負担は組合の体力がありません
もうひとつはモミの木からの林道が危険なため一般車の通行ができなくなったこと
ひと昔前のように2kmを荷物を持って歩く文化は現代の若者にはありません
他にも種々ありますがこれからはモミの木キャンプ場1本でいくことになります

と言う訳で八曽の施設の撤去を開始しました
まず老朽化が著しいバンガローからです
10棟のうち1棟は7月の豪雨で流れ、傾いたのが多々あり
安全に配慮しながらとりあえず5棟の解体ができました。
今後冬の間にさまざまな片づけをすることとなります。

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こちらも秋色十分

2010-11-27 06:51:05 | 季節のたより


月一度のリフレッシュ日
我家から15分の東建塩河CC
高度は100mそこそこの山々ですが見事な紅葉

私のもうひとつの仕事であるキャンプ場の裏にあたる可児市
反対側から八曽山(黒平山)をも望むことができました



西日があたる頃には全体が輝くような美しさを見せてくれました
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こちらは順調な秋色

2010-11-26 06:29:52 | じねんじょ


 栽培の難しさを体感しているじねんじょですが
組合で共同管理している種薯用の網室はいい色を出しています

なんと言ってもここが組合の生命線で
昨年はここが散々な成果だったのが今年につながっています

近いうちにむかごを採って蔓葉を片付けますが
掘り上げるのは来春3月です
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超特大!しかし・・

2010-11-25 07:17:47 | じねんじょ


 先日の1.1kgにつづき今度は1.5kgに遭遇
私の自然薯栽培7年間で最大です

土・水分・太陽・肥料・種芋・栽培容器など条件が
最大限に生かされたものと思われますがこの大きさが目標ではありません。

色と形の整った600gクラスが安定して収穫できることなのですが
特に今年は主たる畑で10月に早枯れしてしまい
贈答用の薯の確保が困難となっています。
一部のお客様には冷凍すりおろしへの変更をお願いしています

ともあれこれは大きくて見栄えのよいのと言われるお客様の
注文に答えるには十分です。
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