晩秋最後の日曜日は犬山マルシェが開催した犬山フードパークへ出店しました。
市内ビール工場の駐車場です。

キッチンカーや生鮮野菜にクラフトと30店舗もブースが並び、
寒空の下でも500人余の人たちが訪れました。
先週は自然薯単独の直売会であったため5日間連続であっても、
想定以上のお客さんに訪れていただきました。
昨日はじねんじょ販売を告知してある訳でなく、
お客さんにしてみれば行って見ての思案であるため正直心配でした。
それでも足りないといけないと私は部会産の薯とムカゴを、
かなり多めに持ち込み部会の財政確保に専念です。
試食用にと炒りムカゴを用意しました。

部会員二人も自作の「夢とろろ」を同時販売です。
結果はというと部会で持ち込んだ6割が売れました。
全体の金額も5日間直売した時の一日分の売り上げだったので上々でしょう。
途中ビール工場の社長が将来自畑で自然薯を栽培したいというので、
畑を見せてもらいました。
先ずは来年一年間サポーターとしてみっちり学んで欲しいと話しましたが、
様々な方面で自然薯への期待が広がることはうれしいですね。
< 薯お値打ちと掛け声弾む出店 >