土用の丑の日だった昨日は地区の大掃除でした。
地区内の主要施設である、
地区センター・墓地周辺・神社周辺を綺麗にしてお盆を迎えようと、
全戸から一人づつ出て恐らく百年以上続いている行事と思う。
自身も関わるようになって彼是40年になる。
地区センター周りの草刈りを担当したが、
休憩を挟んで2時間ぐらいかかった。
私が壮年期にこうした行事に参加していた頃は、
2/3が同世代だった。
しかし時が移り昨日の顔ぶれを見ると、
殆ど変わっておらず65歳以下は1/3ぐらいになってしまった。
そして女性が多くなった。
高齢になるほど男性は早くこの世を去っている証かな。
夕方別件で区長と話していて、
このような形での大掃除は限界に来ているのではとの話があり、
30年前は真夏と言っても32℃ぐらいだったと思うが、
今は連日40℃に迫る猛暑の中です。
老人ばかりでの作業は不測の事態を招きかねない。
青壮年有志による請負方式か、
業者へ委託する方式へ転換できないか、
一度議論をしてみようと言うことになった。
昨日は作業後いったん帰宅しシャワーを浴びて、
11時から臨時総会を昼まで行った。
小さな集落でもみんなで決めることが、
次から次へと生まれます。
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